タイ旅行のホテル予約にアゴダ(agoda)を絶対にオススメする5つの理由

旅行や出張の際のホテル予約は必ずアゴダ(agoda)を使います。

特にタイ国内や東南アジアでアゴダのホテル情報は強く大変重宝しますね。

今回は、ホテル予約にアゴダを絶対にオススメする5つの理由を僕なりに書いてみました。

 

アゴダ(agoda)がタイで強いわけ

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世界的に有名なホテル予約サービスアゴダ(agoda)

実は1998年にニューヨークから移住してきたアメリカ人がタイのプーケットで設立したことをご存知でしたか?

まだインターネットでホテルを予約することが、きわめてめずらしいときのお話です。

その後、2007年にアメリカの上場企業にバイアウトし現在ではアゴダの従業員は1400人を超ています(本社シンガポール)。

そういった経緯からタイのホテル情報を多く持っており、また僕はアゴダのサクセスストーリーが大好きでホテル予約には必ずお世話になっています。

 

アゴダ(agoda)が絶対にオススメ!

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ここからは僕がアゴダ(agoda)を絶対にオススメする5つの理由を書いてみます。

タイや東南アジア旅行には必須なホテル予約サイトです。

①リワード(ポイント)が貯まる!

僕は出張や旅行でよくバンコク以外の都市や国に行きますが、ホテル代もバカになりません。

既に使ってしまったポイントもありますが現在でも100ドルくらいのポイントが貯まっており、いつ使ってやろうか考えているところです(笑)。

このようにアゴダでは1ドルあたり20ポイントが貯まり、12,500ポイントで25ドルとしてホテル予約に使えます。

つまり12,500ポイントを貯めるには625ドル分のホテルを予約すれば良いわけです。

1年でポイントは失効してしまいますが、逆に言うと1年間で625ドルのホテルを予約すれば良いということ。

こんなの直ぐに貯まってしまいますよね。

ぜひ、アゴダのホテル予約ポイントを使って賢い東南アジア旅行をしましょう。

②タイの取り扱いホテルは5000以上!

アゴダはタイからスタートしたホテル予約システムということもあり、タイの取り扱いホテルは群を抜いて多いです。

特に首都「バンコク」と南国の楽園「プーケット」はその数なんと!3000ホテル以上。

1日違うホテルに泊まっても何年かかることやら(笑)。

タイ旅行には間違いなくアゴダがオススメです。

③バックパッカーにも嬉しいゲストハウスも豊富!

大学在学中は、よく少ないお金を持ってタイや東南アジアをブラブラと旅していました。

初めての国に行くとき1番困るのがホテル。

日本のホテル予約サイトは高いし、英語のホテル予約サイトはゲストハウスが一覧で表示されないし。

でも、アゴダなら心配いりません!

格安旅行を楽しむバックパッカーの皆さんでも安心して楽しめる安いホテルがそろっていますよ。

④意外と嬉しいJCBカードも使える!

タイとか海外って意外とJCB普及してないんですよね。

だからホテル予約せずに直接行ってカードでって言ってもJCBはほぼほぼ取り扱い不可。

それと海外のホテル予約サイトでJCBの取り扱いがないところも多い。

なので僕は、旅行に行っても必ず事前に1日だけでもアゴダで予約してJCBカードでクレジット払いしています。

JCBをよく利用する日本人には持ってこいホテル予約サービスです。

⑤満足の最低価格保証!

アゴダは予約者に「最低価格保証」を提供しています。

例えば「予約した後に他のホテル予約サイトで予約した方が安かった!」なんてこともあるかと思います。

こういったことが判明しアゴダに報告した場合、それと同価格もしくは安い価格で提供してくれる嬉しいシステムです。

ただ実際にアゴダは安いので僕は報告をしたことは一切ありません。

でも、こういった最低価格保証システムがあることはとっても安心できますよね。

▼Agoda(アゴダ)で「バンコク」のホテルを見てみる

バンコク人気ホテルの決定版!タイ旅行で大注目なスクンビット・シーロム・サイアム地区をエリア別に詳しく紹介します

2014年12月16日

 

さいごに

良いことばかりを書きましたが、アゴダのインターフェイスはあんまり見栄え良くなく少し使いにくいところがあります。

でもタイや東南アジアのホテル量は豊富ですし格安ですから、僕は必ず使っています。

ポイントも貯まってゲストハウス情報もある。

こんな素敵なホテル予約サイトを使わない手はないですよね!

ぜひぜひ、皆さんも使ってみて下さいね☆

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ABOUTこの記事をかいた人

海外ノマドや旅行情報を中心に自身の経験を交えてブログで発信中。カメラやスマホなどのガジェット類も大好き(旅の7つ道具として紹介しています)。また、「タイ」をこよなく愛し1年の半分以上をパタヤとバンコクを中心に暮らしています。嫁はタイ人。