タイで1ヶ月間ノマド生活するために必要な生活費を大公開します

pattaya

今回は要望の多いタイで1ヶ月間ノマド生活するために必要な滞在費を書いてみました。

バンコクとパタヤに住んでいる僕が実際に使う合計金額を詳細に書いてみたよ。

タイ旅行や長期滞在の参考にされてみて下さいね。

 

「タイ」の予備知識

東南アジアに位置するタイは、多くの人にとって馴染み深い国と言えます。

それは、体感的に僕の周りの3人に1人はタイに行ったことがあるという返答をもらうからです。

皆さんも友だちや親戚に聞いてみて下さい。

この数値は、大きく外れないだろうと思っています。

また、その中の10人に1人くらいはタイに住んでいたという人もいるのではないでしょうか?

その理由は、タイ、特に首都バンコクには10万人を超える日本人が住んでいるとさえ言われているからです。

今回は、僕が住んでいる「バンコク」とリゾート地「パタヤ」でノマド生活するのに必要な生活費を書いてみました。

基本情報

1.面積

51万4,000平方キロメートル(日本の約1.4倍)

2.人口

6,700万人(2013年)

3.首都

バンコク(人口800万人〜1,000万人)

4.民族

大多数がタイ族。その他 華人,マレー族等

5.言語

タイ語

6.宗教

仏教 94%,イスラム教 5%

参照:外務省

 

タイにノマドワーカーが多い理由

nomad-thailand

タイには世界各地から年間2,800万人以上の旅行者が訪れます。

日本への訪日旅行者数がようやく1,000万人を超えたところですから、その実に2倍という脅威の数字。

その中には、「ノマド(定住先を限定しない)」ワーカーとしてタイを拠点にする人々も多くいます。

僕もこの1人でバンコクとパタヤを中心に生活していますよ。

では、なぜ世界中からこんなにも多いノマドワーカーがタイには訪れているのでしょうか?

それには下記の理由が挙げられます。

①「気候」

タイの気候は温暖です。

それも年中ずっと暑い気候で、1番寒い12月と1月でさえ20度を下回ることがほとんどありません。

そのため、ヨーロッパや北欧を始めとした欧米人は1年の寒い季節だけタイで生活するというスタイルも一般的です。

特にロシアなどは極寒の地ですからね。

彼らはバンコクからバスで2時間のリゾート地「パタヤ」を中心にノマド生活を送っています。

僕も寒いのが大嫌いなので、タイの気候は天国といったところ。

1年中暖かいので性格も穏やかになりつつあります(笑)。

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②「治安」

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日本でもよくニュースで取り上げられるタイのデモ活動ですが、生活している僕らは至って平和そのものです。

現在のタイはスリや犯罪も少なく、外国人が普通に暮らす分には何ら問題ありません。

むしろ昨今の日本環境をニュースで見る限り、タイの方が安全なのでは?とすら思ってしまいます。

そういった状況だからこそ、安心して家族で移住してくる人々が多いのでしょうね。

ただ、外国ですから油断は禁物。

万全の備えをして渡タイに臨みましょう。

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2016.01.07

③「アクセス」

日本からタイへのアクセスは抜群です。

僕の実家のある福岡からだと飛行機で6時間弱。

東京からでも7時間と、オーストラリアとかハワイに行くよりも圧倒的に少ない時間で行けますね。

しかも、時差2時間で南国の楽園に行けるのは嬉しい。

最近ではAirasiaを始めとしたLCC(格安航空会社)も市民権を得てチケットが簡単に安く買えますので、タイがますます近くなりました。

今後は、タイと日本、タイと世界各国という2つの国々をデゥアルライフ(行き来)するノマドワーカーも増えてくると思われます。

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2014.11.20

④「タイ人」

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世界各国から旅行者が訪れる理由の大部分がタイ人の気質にあると言えます。

彼ら(彼女らは)、温暖な土地柄、温厚でユーモアに富み、元気で明るい性格です。

一緒にいると楽しいですし、楽しませてくれますよ。

僕の彼女も実はタイ人だったりするのですが、少しシャイで明るい性格は、僕にいつも元気を与えてくれます。

ちょっと自慢話になってしまいましたが(笑)、ぜひ現地タイに来てご自分で確かめてみて下さいね。

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2015.02.20

⑤「物価」

後ほど「タイの物価早見表」で詳しく述べますが、日本と比較するとタイの物価はちょうど1/3です。

つまり、現在、日本で10万バーツ(約30万円)の給料をもらっている人ならタイではその3倍、約100万円の価値があると言えます。

そういった価格差メリットから、海外から多くの外国人が移住してます。

実際、タイに住む僕は日本円で食費だけ見れば毎月8,000バーツ(約2万5,000円)くらいしか使いませんからね(ビール代も含む)。

日本の物価と照らしあわせてみると、その3倍の10万円くらいですかね。

ただ僕はタイに慣れていて毎日タイ料理でも大丈夫ですし、出来るだけ安くするように屋台のおじちゃんと交渉も出来ます。

なので普通の日本人が1人で生活するのであれば、食費だけで最低でも6〜8万円は見ておいた方が良いかもしれませんね。

もちろん日本と同じ水準で生活するなら、日本と同じような生活費がかかってきます。

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タイがノマドワーカーに人気な5つの理由まとめ!

①気候が抜群にGOOD!

②東南アジアでもトップクラスの治安の良さ!

③日本からのアクセスも楽々!

④タイ人がビックリするくらい優しい!

⑤物価が日本の1/3も安い!

 

タイの物価早見表

次は、実際にタイで生活すると何がどのくらいの価格で売られているのかを早見表にしてみました。

物価が日本の1/3と安いので、安心して生活できますね。

ただ最近は、過度な円安なのでそこが気になるところです・・(涙)。

住居費(賃貸・ホテル)

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タイで1ヶ月間ノマド生活を送る場合、賃貸もしくはホテルという選択肢が1番多いかと思われます。

なので、ここからは両方のメリットとデメリットをまとめてみました。

賃貸物件(コンドミニアム)

例えば、バンコク中心地から少し離れたBTS(高架鉄道)オンヌット駅目の前の賃貸物件を例に上げてみます。

1Bedroom(日本で言うワンルームタイプ)で2万バーツ、約6万円です。

こういった賃貸物件をタイでは主にコンドミニアム(分譲マンション)と呼び、ビックリするのは野外プールにフィットネスまで付いていること。

もちろん無料で使えます。

それで6万円ですから、ハッキリ言って日本に住むことがバカらしくなってしまいますよね。

バンコク郊外と言ってもBTSオンヌット駅は中心地まで約15分程度。

東京でいうところの山手線エリアと言って間違いありません。

ちなみに、お隣のパタヤでコンドミニアムを賃貸する場合でも同価格もしくは若干お安いです。

タイのコンドミニアムは基本的に1年契約で、最初の月は2ヶ月分の家賃(デポジット)+その月の家賃の合計3ヶ月分が必要になってきます。

1ヶ月からだと契約するのは難しいですが、どうしてもコンドミニアムに住みたいという場合、僕はAirbnbというサービスを推奨しています。

アメリカ発祥の同サービスは、賃貸物件を短期から借りられ、タイでも多くの物件が登録されていますよ。

最短1日から賃貸でき、もちろん敷金など必要ありません(掃除代は自己負担)。

海外アパート探しの「Airbnb」で泊まりたいバンコクのオススメ賃貸物件ベスト3

2014.11.22

ホテル

当ブログでよく紹介しているタイのホテルも、賃貸に負けないくらいコストパフォーマンスが抜群に良いです。

特に日本では1泊5万円以上するホテルも場合によってはタイでは半額以下。

これほどコスパの良い国を僕は知りません。

もちろん1泊1000円以下のゲストハウスも多くそろっていますよ。

でも、このメリットを活かして折角なら高級ホテルに1泊は宿泊してみて下さい。

例えば、僕のブログ経由でも多く予約を頂くバンコクの中心地、BTSサイアム駅直結のセンタラグランドホテル

ショッピングや観光にも人気で、僕もオススメしています。

最高級5つ星ホテルにも関わらず、1泊わずか2万円以下から宿泊可能って・・素敵やん(笑)。

バンコクのセンタラグランドホテル特集!BTSサイアム駅直結の最高級5つ星ホテルでタイ旅行を快適に

2015.02.25

移動費(タクシー・BTS・MRT・長距離バスなど)

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タイで移動する場合、僕はメインで公共交通機関を利用しています。

バンコクの公共交通機関と言えば、高架鉄道のBTS・地下鉄のMRTのことを指します。

料金はタイの物価からすると少し高めの15〜50バーツ(最大150円)程度。

BTSとMRTを乗りこなせるようになれば、バンコク市内どこでも行くことが出来ますので、勇気を持って乗車してみましょう。

慣れたらとっても快適ですよ。

さて、バンコク市内のもう1つの足と言えば、タクシーとバイクタクシー(モーターサイ)。

タクシーの初乗りが35バーツ(約100円)からと、世界で2番目に安い水準なので僕も良く利用します(1位はインド)。

バイクタクシーは、渋滞時の移動に大変便利ですが、初めての人は値段交渉したり危険だったりとあまりオススメしません。

でも、これを乗りこなせるようになって初めて「タイ通」と言えるのかな(笑)?

最後に長距離バスですが、日本と同じで移動距離によって値段が違います。

例えば、バンコクからチェンマイのVIPバスで片道700バーツ(約2,000)前後。

隣のリゾート地パタヤだとバスで2時間、片道なんと破格の124バーツ(500円以下)です。

ちなみに、パタヤ市内到着後の移動手段はソンテウ(乗り合いタクシー)で、10バーツ(約30円)となります。

タイ・パタヤにはタクシーがない!?パタヤ市内の移動にはソンテウ(乗り合いタクシー)を活用しよう

2014.04.01

生活費(飲食代・カフェ・ビール代など)

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タイの物価で特に注目してもらいたいのが食費。

屋台で食べれば、1食40バーツ前後(約120円)とビックリするぐらい安い。

余談ですからこれだけ外食が安いことから、タイ人の家庭は一般的に料理をしません。

最近でこそ新しいコンドミニアムにはキッチンが付いていますが、以前はキッチン無しという賃貸物件も多かったです。

さて、タイの食費事情に戻りますが、例えばセブンイレブンなどのコンビニで買うビールが1缶30バーツ程度(約100円)。

バーやクラブで飲むと、だいたい100〜200バーツ(約300〜600円)ですので、日本の生活では考えられませんよね。

また、ノマドワーカーが気になるカフェのコーヒーが、少し高めの100バーツ(約300円)前後。

実はタイでコーヒは贅沢品の部類に入ります(屋台1食分より高い)。

ローカルカフェならもっと安く、逆にスターバックスなど外資系のカフェならもう少し高くなります。

ちなみに、タイ料理が苦手な人も多いかも知れませんが、タイ、特にバンコクは日本食レストランも充実してますよ。

もしくは日本人の舌にも合うタイ料理屋さんも探せばいくらでもあります。

下の記事のソンブーンとか正にそうで、多くの観光客で連日にぎわいを見せています。

タイ・バンコクの名物シーフード料理店!「ソンブーン(本店)」はマジでオススメです

2014.02.23
タイの物価まとめ!

・タイで短期(1週間とか1ヶ月)賃貸するなら「Airbnb」を活用しよう!

・ホテル予約は旅行ポイントも貯まる「agoda」がベスト!

・タクシーの初乗りは100円でインドに次ぐ世界第2位の安さ!

・屋台なら1食120円くらいからと格安!

 

タイで必要な1ヶ月間の生活費!

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お待たせしました。

ここからは、実際に僕の1ヶ月間の生活費を見ながらタイでノマド生活するにはいくら必要なのかをご紹介しますね。

結論から先にお話すると、僕はコレだけ発生しました!

合計額:約16,000 THB(60,000円)

内訳

食費:9,000バーツ

移動費:4,000バーツ

通信費:1,000バーツ

その他:2,000バーツ

詳細

僕の場合、ホームステイ先に滞在していますので住居費は一切かかりません。

なので大きなウェイトを閉める固定費がほぼ皆無。

普通、タイに移住して暮らすには住まいを賃貸しなくてはなりませんので、僕の合計金額+賃料(最低1万バーツくらい)が発生します。

そして、食費は1日で割るとだいたい250バーツ(約1,200円)となりました。

これは屋台で1食40バーツで済ませることもありますし、日本食レストランで1食300バーツ(約900円)使うこともあります。

1ヶ月の食費が9,000バーツだと、たぶんタイ在住の日本人としては、そうとう少ない方だと思います。 

移動費は、パタヤ⇔バンコク間を毎月6回前後移動しますので合計で約1,500バーツ(約4,500円)。

パタヤのソンテウが概ね500バーツ(約1,500円)。

バンコクとパタヤのバイクタクシーが1,000バーツ(約3,000円)。

たまにレンタルするバイクも同じく1,000バーツ(約3,000円)くらい。

ただ、よく彼女のバイクで送り迎えしてもらいますし、あまり移動をしませんので参考程度に思って下さい。

通信費はタイのSIMカード(DTAC)をSIMフリー携帯にぶち込んで使っています。

インターネットと通話で1,000バーツ(約3,000円)となります。

その他の出費は、例えばコンビニで買物したり彼女のプレゼントを買ったりで2,000バーツ(約6,000円)。

僕は物欲がほとんど無い人なので、これだけ小さな額になりました。

 

さいごに

今回は、約6,000字を使って「タイでノマドするために1ヶ月間でかかる費用」を僕の経験から書いてみました。

正直、意図的に出費を極限まで抑えた生活をしていますから参考程度に思って下さい。

でも自分が月いくらあればタイで生活できるのかを再確認できた良い経験でした。

この最低限のラインを抑えておくことで、セーフティネットになりますからね!

月6万円で自分が大好きな国に住めるなんて日本では考えられませんよね。

僕の場合はタイ移住ですが、皆さんが移住したい国はどこですか?

そして1ヶ月間の生活費はいくらいになりますか?

ぜひ、時間を見つけて1週間でも1ヶ月でも擬似的にプチ移住をしてみることをオススメします。

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ABOUTこの記事をかいた人

海外ノマドや旅行情報を中心に自身の経験を交えてブログで発信中。カメラやスマホなどのガジェット類も大好き(旅の7つ道具として紹介しています)。また、「タイ」をこよなく愛し1年の半分以上をパタヤとバンコクを中心に暮らしています。嫁はタイ人。