カンボジア・プノンペン不動産ツアー開催!嬉しいカナディアバンク口座開設アテンドも有り

1月23日より開催した第1弾カンボジア・プノンペン不動産(コンドミニアム)ツアーが大盛況でした。

そして、早くも第2弾が開催されるようです!

前回の不動産ツアーに参加してみた様子や主要コンドミニアムのご紹介、第2弾ツアーの日程などを書いてみますね。

 

第1弾カンボジア・プノンペン不動産ツアーの様子

cambodia-tour  2014年1月23〜25日の3日間に開催したカンボジア不動産ツアーですが、僕はバンコクでの業務が有ったため、24日よりプノンペンに駆けつけました。

プノンペン市内の主要地域を回り土地勘を付けてもらい、有名日系飲食店で実際に試食したりカンボジア最大手「カナディアバンク」の銀行口座開設のお手伝いなどをさせて頂きました。

日本ではあまり馴染みのないカンボジアのコンドミニアム購入ツアーということもあり、投資経験豊富なベテランがプノンペンに勢揃い。

多くの投資話を聞かせてもらっちゃいました。

ツアーは無事に終了し、参加者全員がプノンペンのコンドミニアムをご成約。

いや、すごい。

 

「リビエラ」「オリンピア」この2つの物件がアツい!

今回のツアーでは2つの主要コンドミニアムをメインに紹介されました。

D.I. RIVIERA

RIVIERA

プノンペン市内のダイヤモンドアイランドに建設中のマリーナベイサンズ(シンガポール)をイメージした高層コンドミニアム。

このダイヤモンドアイランドは、東南アジア最大のイオンモールや東横インが現在建設されるなど、今後大きく注目される地域の1つです。 

Olympia City The River City Condo

olympia

プノンペン市内中心地、オリンピックスタジアムすぐに建設が予定されている複合型コンドミニアム。

コンドミニアムの敷地内にはショッピングモールやレストランが完備され、居住者のニーズにズバりと答えた住んでも楽しい作りをしています。

 

定期預金で金利8%「カナディアバンク」口座開設アテンド

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カンボジア最大手「カナディアバンク」を優先的に普通および定期預金口座の開設をサポートしてもらいました。

開設可能な口座は現地通貨の「リエル」、基軸通貨の「米ドル」、近隣通貨の「タイバーツ」の3つ。

僕は リエルと米ドルの普通口座を開設しました。

カンボジアの銀行金利(驚異の8%!)は前回のブログで詳しく触れてます。

また、銀行金利の他にもカンボジアの「SIMカード」や「ATM」事情についても書いてまよ。

カンボジア・プノンペンを視察してきた!あの銀行(定期預金)の金利が驚異の8%って・・

2014年1月30日

 

日本に居ながら住宅ローンが可能

canadia-bank

カナディアバンクと業務提携したことによって、日本に居ながら住宅ローンを組めるようです。

金利は10%とかなり高いですがカンボジアの経済成長率(8%)や銀行金利(ドル定期預金で5.50%)などを考えると妥当なのかもしれません。

また、供給の不足するプノンペン市内のコンドミニアムであれば、かなりの利回りを期待できるので、住宅ローンを選択肢の1つとして考えてみるのも面白いですね。

もちろんキャッシュで買うのがベストです。 

第2弾の日程発表!

次回のカンボジア・プノンペン不動産ツアーは2014年2月10〜3日の3日間を予定(変更する場合あり)しているようです。

大きなチャンスが眠っていて、ビジネスも俄然しやすいカンボジア。

一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?

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さいごに

カンボジアは僕がメインでビジネスをしているタイと比べて法が未整備だったり、発展途上国特有のカントリーリスクも潜んでいます。

この点に関しては思案して頂く必要が有るかと思います。

ただ、ハイリターンを狙うにはハイリスクは必ず付きものであるのもまた事実。

「先行者メリット」を活かしたカンボジア不動産(コンドミニアム)投資はいかがですか? 

 



ABOUTこの記事をかいた人

海外ノマドや旅行情報を中心に自身の経験を交えてブログで発信中。カメラやスマホなどのガジェット類も大好き(旅の7つ道具として紹介しています)。また、「タイ」をこよなく愛し1年の半分以上をパタヤとバンコクを中心に暮らしています。嫁はタイ人。