これだけは読んでおこう!初めて海外(不動産)投資をする前に読んでおきたい本まとめ

初めての海外(不動産)投資っていろいろと不安な部分もあると思います。

僕は現在、タイおよびカンボジアで販売のサポートをさせて頂いてますが、やっぱり最初は書籍を読んで勉強しました。

そこで今回は、海外(不動産)投資初心者の方に読んでほしい書籍をご紹介しますね。

 

先ずは「為替」について勉強しよう!

こちらの書籍はもちろん海外不動産に関してなんですが、文章の大半を「為替」について詳しく記述しています。

海外不動産は、その国の通貨を使って売買をしますので、為替の増減によって損をしたり得をしたり、という場面が多くあります。

本当はこわい為替差益について、メリットやデメリットを分かりやすく書いてますので、先ずはここから勉強してみると良いかなと。

この為替に関する知識は、何も不動産だけでなく、新興国株やFXなど多くの部分で役立つこと間違いなしです。

書籍の中から少し引用してみました

 

海外投資では将来的に円に対して弱くなる通貨には絶対に投資してはいけない。

 

卵は一つのカゴに盛ってはいけない。

 

円高のときに外貨を両替し、円安のときに外貨を円に両替すること!

 

不動産はゼロにはならない。これが最大最強のメリット。

 

いくつかのキーワードを挙げてみましたが書籍中ではこれらに関して分かりやすく解説しています。

もっと深く掘り下げたい方は、「誰でもできる!やさしい海外不動産投資」を参考にしてみて下さいね。

 

今、注目の「タイ」不動産投資!

現在、注目されているのはなんと言ってもタイ不動産。

タイは外国人でもコンドミニアム(分譲マンション)、いわゆる上モノであれば購入することが可能です。

しかも日本と違い、固定資産税や相続税が全くのゼロ。

まだまだ安く中心地でも1000万円代から購入できちゃいます。

【書籍版】

【Kindle版】

書籍の中から少し引用してみました

 

価格が安価で築年数が経過しても物件価格が下がりにくい。

 

維持コストが安い。

 

自己名義で保有が可能。

 

活発なマーケット状況/売却がスムーズ。

 

コンドミニアム購入後の管理費も実は3000〜5000円程度と大変魅力的。

日本の不動産で大きなウェイトを占めている修繕積立金ですが、タイではなんと完成後1回限りのお支払のみ。

海外不動産投資に興味がある方は「はじめてのタイ不動産投資(kindle版)」を一読する価値ありです。

また、タイ不動産を購入したいけど、海外投資でいきなり1000万円はちょっと・・という方はどうぞ僕までお問合せ下さい。

300万円台からご案内可能です。

 

さいごに

知識だけ付けて実際に行動しないのは本末転倒ですが、必要のないリスクは極力避けたいもの。

今回は2つほど、実際に僕が勉強になった海外(不動産)投資本をご紹介してみました。

僕ももちろん実践しながら勉強中です。

この本もオススメだよ!というのがあれば教えて下さいね。

なお、初めての海外不動産投資で不安な方はぜひ僕までお問合せ下さい。

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ABOUTこの記事をかいた人

海外ノマドや旅行情報を中心に自身の経験を交えてブログで発信中。カメラやスマホなどのガジェット類も大好き(旅の7つ道具として紹介しています)。また、「タイ」をこよなく愛し1年の半分以上をパタヤとバンコクを中心に暮らしています。嫁はタイ人。