タイ第2の都市チェンマイ観光!町並みとか寺院とか、観光立国を謳う日本が見習うべきことは多い

4年ぶり5度目のタイ北部「チェンマイ」に行ってきました。

なんと町の様子が結構変わったりしていて驚きました。

東南アジアの発展スピートは本当に早いですね。

さて、そんなチェンマイから観光立国を謳う日本が見習うところは本当に多いですよ。

 

バスでチェンライ⇨チェンマイ

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ソンクラーン開け休暇を利用してバンコク⇨チェンライまでバスで行ってきました。

その後、片道3時間かけて「チェンマイ」バスターミナルに到着です。

久しぶりのチェンマイを思う存分、楽しんできましたよ。

 

チェンマイの町並み(写真とともにどうぞ!)

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到着したのが、夕方でしたのでゲストハウスにチェックイン後、ナイトバザールに向かいました。

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観光客も多く活気があります。

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日本語・英語・中国語に対応したATMも至るところにあります。

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チェンマイの旧市街地(OLD TOWN)の様子。

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4年前には無かったMAYA(大型ショッピングモール)がオープンしています。

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コンドミニアムの新プロジェクトも数えきれないほど目に付きました。

以下、町並みの写真

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チェンマイの寺院

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チェンマイと言ったら、ドイ・ステープ!

うねるような急カーブを右に左に悪戦苦闘しながらバイクで片道30分程度で到着します。

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こういう光景を見ると、信仰の強い国って良いなと純粋に思えますよね。

以下、寺院の写真

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さいごに

タイに来る外国人旅行者は年間2300万人を超えます。

過半数以上がバンコクですが、地方都市のチェンマイにもかなりの数が流れていると言って間違いないと思います。

一方、観光立国を謳う日本の訪日外国人数はタイの半分以下というのが現状です。

なぜタイはこんなにも訪タイ旅行者の数が多いのでしょうか?

それはタイが日本の抱える問題点を既に解決しているからではないかと思っています。

その問題点とは、小さい部分を言っても①ATMが至るところに存在する、②外国人のための英語表記が揃っている、③タイ人一人ひとりが外国人に寛容であるなどが挙げられるでしょう。

特に③番の理由になってくると、国柄もあるでしょうし、タイは観光を主軸産業として発展してきたという経緯もあるので、日本ないし日本人が直ぐに対応することは難しいかもしれません。

しかし、日本国としてATMを増やしたり英語表記を増やすなど率先してやれることは多いです。

海外の有名な観光地に行くと観光立国「日本」が見習うべき課題が多く見つかりますね。

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ABOUTこの記事をかいた人

海外ノマドや旅行情報を中心に自身の経験を交えてブログで発信中。カメラやスマホなどのガジェット類も大好き(旅の7つ道具として紹介しています)。また、「タイ」をこよなく愛し1年の半分以上をパタヤとバンコクを中心に暮らしています。嫁はタイ人。