タイで撮影された映画って意外と多いんですよね。
僕も気になって調べてみるといろいろ出るわ出るわのオンパレード。
今回はタイがロケ地の映画をいくつかまとめてみました。
僕も映画は個人的に大好きです。
この記事の目次
タイは「撮影誘致」大国

タイ政府は以前より、タイ国内の映画業界の発展および観光促進のために積極的に多くの撮影を誘致してきました。
ハリウッドの有名映画はもちろんのこと、近年では中国の大人気コメディー映画などでもタイが舞台となっていたりします。
この影響もあってかタイに来る中国人旅行者の数も年々増加傾向にあります。
皆さんも知らないうちに映画館でタイの風景を見ているかも!?
あの映画の撮影地もタイだった!
ここからは「え!?これもタイで撮影されてたの?」という有名映画をいくつかご紹介してみます。
スターウォーズ・エピソード3

何と!世界的に有名でファンも多い(僕も大ファン)映画「スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐」も一部このタイで撮影されています。
そのシーンとは、スターウォーズでも人気キャラクターの1つモジャモジャのウーキーの故郷であるキャッシーク。
これはタイ南部プーケットにほど近いパンガー湾が撮影地となっています。
007 黄金銃を持つ男

世界で最も有名なスパイである映画ジェームズ・ボンドシリーズの「007 黄金銃を持つ男」の名場面も撮影地はタイ。
ロケ地となったのはタイ南部パンガー湾に浮かぶカオ・タプー。
現在はジェームズ・ボンド島として有名ですよね。
2046

国民的人気アイドルSMAPの木村拓哉も出演した香港映画「2046」の撮影地の一部もタイ。
上の写真のフェイ・ウォンが撮影日に来タイしていることから、彼女の出演したシーンのどこかがタイで撮影されていると思われます。
また、タイの有名俳優トンチャイ・メークインタイ(通称バード)が一瞬だけ出演していたりまします。
タイが舞台の映画
次はタイが舞台となった有名な映画をまとめてみました。
ハングオーバー2

史上最高のコメディー映画「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」は皆さんもご存知のはず。
2作目ではタイのバンコクを舞台にドタバタと暴れまわる大騒ぎな爆笑映画です。
旅行でタイに来たことのある人も、もちろん住んでいる人も誰もが知っているバンコクの有名地がたくさん出てきて必見ですよ。
少し偏見が入った映画で賛否両論ありますが作品としてはオススメです。
ザ・ビーチ

ハリウッドの有名人、若かりし日のレオナル・ドディカプリオ主演映画「ザ・ビーチ」は僕も大好きです。
タイとか東南アジアをアテもなくバッグ1つ(バックパック)で若いときに旅行された方は多いはず。
この映画は「何かを求めて」タイに来たリチャード(ディカプリオ)が夢の楽園を探す旅です。
撮影地はタイのプーケット近く、ピピ島で撮影されました。
プール

小林聡美や加瀬亮主演の日本映画「プール」も少し前に話題に(?)なりましたよね。
これはタイ北部チェンマイに実際に存在するホテル「ホシハナビレッジ」がロケ地となっています。
僕もずっと気になっていたのですが、まだ見れていません。
これを気に見てみようと思ってます。
さいごに
ハングオーバーやザ・ビーチは僕も大好きで何度も見ましたが、まさかスターウォーズシリーズでもタイがロケ地となっていたなんて思っていもいませんでした。
その他にも「ブルース・リー」映画や日本映画の「星になった少年」 など、多くの映画で撮影現場とされているタイ。
次はどの映画で使われるか楽しみで仕方がありません。
まとめるとキリがありませんが、皆さんの知ってるタイがロケ地の映画はいくつノミネートされていましたか?
他にもありましたら、ぜひ教えて下さいね☆


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