常夏の楽園パタヤ。
僕も愛してやまないバンコクから最も近いリゾート地です。
ウォーキングストリートのような繁華街があったり、ゆったりとリラックスできる素敵なホテルがたくさんあったり。
僕は、基本的にタイ人彼女と一緒にパタヤを拠点にしていますよ。
そこで今回は、エリア別にパタヤのオススメ人気ホテルを特集してみました。
この記事の目次
パタヤのオススメ人気ホテル

(※上のGoogleマップをクリックすると、パタヤのホテル詳細や料金を検索・比較できます)
酸いも甘いも全ての人種を魅了して止まないパタヤ。
僕はここ2年くらいパタヤを拠点にしていますし、実を言うとタイ人の彼女もパタヤ出身です。
そのため、パタヤ観光にはかなり精通していると自負していますよ。
今回はパタヤ好きカップルの僕らが厳選した、パタヤのオススメ人気ホテルをご紹介します!
ところで、皆さんはパタヤに行かれたことはありますか?
タイ旅行好きの中には有名な観光地ですので、多くの旅行者が既に行ったことあるはず。
しかし、初心者とか何度かバンコクに来たけどパタヤは1度も・・というタイ好きもい意外と多いかも?
パタヤって意外と近くて、バンコクから高速バスで2時間程度で行けてしまうんですよ。
なので、バンコク観光とは別に1泊2日くらいでパタヤにも遊びに来て下さい。
ちなみにバンコクからパタヤまでの行き方は、僕が以前書いた下記に詳細を掲載しています。
ウォンアマット(ナクルアビーチ):高級志向の強い旅行者に人気が高いエリア!
パタヤビーチ(ウォーキングストリート):言わずと知れた中心地かつ繁華街エリア!
ジョムティエンビーチ:静かなビーチが魅力でタイ人観光客も多いエリア!
パタヤビーチロード沿い/セントラルパタヤ

パタヤの中心部、最も旅行者が多い場所になりますがパタヤビーチロード沿い。
ビーチを望める高級ホテルから、格安ゲストハウスまで様々な種類のホテルが点在しています。
この地域にはバーやレストランが立ち並び、夜は多くの観光客で賑わいますよ。
パタヤビーチを眺めながら楽しむビールは格別ですね。
また、パタヤ最大のショッピングモールである「セントラル・フェスティバル」があるのもこのエリア。
和洋風レストランからブランドショップまで、何でもそろう便利なショッピングモールです。
ヒルトン パタヤ (Hilton Hotel Pattaya)

言わずと知れた世界の高級ホテル「Hilton(ヒルトン)パタヤ」ホテル。
16階にあるロビー横の屋外プールは、パタヤを一望できる素敵な空間です。
また、屋外プール横にはバーもあってパタヤビーチを眺めながら飲むカクテルはたまりませんよね。
5つ星高級ホテルですから、日本人観光客にも大人気&大満足のホテルです。
また、ヒルトンホテルには併設されたセントラルデパートもあって日本食レストランなんかも楽しめますよ。
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アマリ オーシャン ホテル パタヤ (Amari Ocean Hotel Pattaya)

パタヤビーチを見下ろす巨大ホテルの「Amari(アマリ)オーシャン」ホテル。
家族やカップル旅行でも安心できる立地が人気です。
ホテル内には高級レストラン、そしてコーヒーショップやコンビニまで完備。
もちろん室外プールの人気が高くて、更にお子様連れに嬉しい子ども用プールやファミリールームまで有ります。
日本語対応スタッフも常駐していますから、初めてのパタヤ旅行でも安心ですね。
家族や、カップル連れにオススメしたい極上ホテルです。
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ページ 10 ホテル (Page 10 Hotel)

モダンな作りが印象的な「ページ10(Page 10)」ホテル。
ホテルの内装もしっかりされており、カップルや家族連れが間違いなく楽しめます。
ビーチからほんの少し(徒歩5分)だけ離れてますが、 ほぼビーチフロントと言って間違いありません。
ただし、屋外プールがありますから多少ビーチから遠くても問題ナシですよね。
またWiFiの感度やスタッフの対応など、宿泊者レビューも良好ですよ。
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ウェイブ ホテル (Wave Hotel)

大型ショッピングモール 「セントラルもほど近い「ウェーブ(Wave)」ホテル。
パタヤ随一のデザイナーズホテルと呼び声の高く、僕も大好きです。
オシャレな佇まいのエントランスには、なぜかこれまたオシャレなオールドカーが飾られていますよ。
パタヤに来たら1度は泊まってほしいオススメ宿泊地のの1つです。
屋外プールもあり、スタッフの対応も高評価。
部屋数が少ないですので、ご予約はどうぞお早めに!
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ウォーキングストリート(ラン島行き桟橋)沿い/繁華街

パタヤビーチを少し行けば最大の歓楽街「ウォーキングストリート」があります。
ナイトライフを第1優先にしたい旅行者には特にオススメの地域ですね。
更に、この周辺は比較的安いホテルも数件存在します。
お値段は至って普通と言ったところですが、朝までずっとバーやクラブでお酒を飲んで楽しめすよ。
しかし、歓楽街ですのでエリアですので女性やカップル・家族連れにはオススメしません。
なお、パタヤから1番近い島「ラン島」へ向かうバリハイ桟橋はこのウォーキングストリートの先。
僕も大好きな島ですから、ぜひパタヤに来られた立ち寄ってみて下さいね。
通常ボートで40分、チャーターできる高速ボートなら20分です。
グランドホテル パタヤ (Grand Hotel Pattaya)

ウォーキングストリートすぐにあるのが「グランド(Grand)ホテル」パタヤ。
お値段もオンシーズンで5000円台と悪くない価格帯ですよね。
ただし、部屋にバルコニーは付いていますがホテルにプールはありません。
ナイトライフを思いっきり楽しみたい旅行者必見の格安ホテルです。
そのため、家族連れや女性の一人旅もしくはカップル連れには土地柄難点アリのホテルです。
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ウォンアマット(ナクルアビーチ)沿い/北パタヤ

パタヤで最も高級で地価の高いエリアである「ウォンアマットビーチ」周辺。
5つ星ホテルが多数あり、主に裕福な欧米人旅行者を多く見かけます。
そのため旅行者の質も高く、どちらかと言えばお金持ち層(タイ人を含む)が滞在している印象ですね。
また、その近くには現地タイ人も多いナクルア地区があります。
こちらは現地タイ人やパタヤに長期滞在する一般的な欧米人をよく見かけます。
と言っても、ウォンナマットとナクルアは離れていますのでご安心を。
ウォンナマットビーチは旅行者の質も高く、超リラックスできる静かなビーチが広がっています。
僕は、よく「Rim Talay(リムタレー)」というビーチ真横のレストランで夕食をしますね。
この周辺のホテルに宿泊の際は、ぜひ行かれてみて下さい。
プルマン パタヤ ホテル G (Pullman Pattaya Hotel G)

世界的高級ホテルグループが手掛ける「プルマン(Pullman)パタヤ」ホテル。
文句なしでビーチの真横にホテルがありますので、到着して直ぐに泳ぐことが出来ますね。
また、ビーチのお隣にプールやテラスなんかもあり南国を存分に感じられます。
ビーチをぼんやり眺めながら楽しむカクテルは最高ですよ。
価格帯もこの辺の高級ホテルにしては、比較的リーズナブルです。
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センタラ グランド ミラージュ ビーチ リゾート (Centara Grand Mirage Beach Resort)

家族連れに大人気な「センタラグランド(Centara Grand)」ホテル。
人気の理由は、アスレチックのような巨大プールやキッズルームが充実していること。
写真にもある通りプールの規模はパタヤ随一です。
これだったら子どもが楽しめるので、家族連れでも安心ですね。
小さなお子さん連れでパタヤにくるならば、間違いなく僕がオススメしたいホテルです。
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ケイプ ダラ リゾート (Cape Dara Resort)

ウォンアマットで最も高級とされているエリアにある「ケイプダラ(Cape Dara)」ホテル。
歓楽街から離れた場所にあるため、ゆったりと極上のバカンスを楽しめます。
もちろん、ビーチフロントですから到着後すぐに泳げちゃいますよ。
そして客室は、全室オーシャンビューの最高級仕様。
夜景の美しさにも定評がホテルですから、カップル旅行にも必見です。
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ジョムティエンビーチ沿い/南パタヤ

バンコク在住タイ人に人気が高い「ジョムティエンビーチ」周辺。
人気の秘密は、パタヤビーチほど騒がしくないところ。
ウォーキングストリートのようなTHE 繁華街も見当たらないため、僕も大好きなエリアです。
そのため、最近ではカップルや家族連れ日本人観光客にも人気が出つつありますよ。
更にこの辺には、比較的お安いホテルが多いことも魅力の1つですね。
また、ジョムティエンビーチには意外と楽しいパタヤタワーなんかもありますよ。
僕は大好きで、たまに遊びに行ってます。
ジョムティエン パーム ビーチ ホテル & リゾート (Jomtien Palm Beach Hotel And Resort)

静かなジョムティエンにひときわ目立つ巨大な「パームビーチ(Palm Beach)」ホテル。
レストランをはじめフィットネスや娯楽施設、ビリヤードにボーリング場まで完備されています。
にも関わらず、価格帯も比較的安いのは嬉しいですね。
日本人にも意外と馴染み深いホテルで、団体旅行者が宿泊しているのをよく見ます。
また、お値段もリーズナブルですから長期滞在者にも嬉しいですよ。
特に施設が充実しているため、家族連れには高評価です。
ただし、団体客が多いですのでのんびり旅行には不向きかもしれませんね。
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ラビット リゾート (Rabbit Resort)

ジョムティエンビーチ入口付近奥側にある「ラビット(Rabbit)」ホテル。
ジャングルのような作りが魅力の隠れ家的ホテルです。
自然と調和した外装は、エスニック感を存分に楽しみめますね。
ビーチにも近い(ビーチフロント)ため、ホテル到着後すぐに泳ぎに行けちゃいます。
プライベート性が強いホテルですから、恋人と一緒にゆっくりどうぞ。
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パタヤの魅力

僕が愛してやまないパタヤの魅力を一言で表すのは到底不可能です。
しいて言えば、「雰囲気」でしょうか。
常夏の青い空に決してキレイとは言えないビーチ。
長く永遠に繋がる人工的な白浜。
欧米人観光客が多く賑やかで騒がしい街並み。
これらは、決してパタヤの悪口なんかじゃありません。
どれをとっても、いや全て合わせて独特の雰囲気を醸し出すパタヤはなぜだか魅力的なんです。
僕と僕のタイ人彼女が大好きなパタヤ。
ぜひ、タイ旅行の際に少しだけ足を運んでみませんか?
さいごに
僕が厳選したエリア別パタヤのホテル特集はいかがでしたか?
文章だけではパタヤの魅力を全て説明できません!
そして、パタヤの人気の一躍を担う素敵なホテルの数々。
今回はエリア別にオススメ順でまとめてみました。
本当の魅力を知ってもらうには、ぜひ1度足を運んでみて下さいね。
歓楽街やウォーキングストリートだけじゃないパタヤの魅力がきっとそこにはありますよ。
常夏の楽園でお待ちしております!


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