海外旅行で絶対に避けたいもは、事故や病気など万が一のトラブルですよね。
旅行先で病院にかかると医療費は高額ですから、事前に海外旅行保険へ加入されておくことをオススメします。
実はクレジットカードには無料で海外旅行保険が自動付帯しているもがあることをご存知でしたか?
今回は、旅行者に人気のクレジットカードを徹底比較してみたよ。
この記事の目次
友だちは医療費が100万円と高額でした・・
2007年9月のこと。
僕は初めての海外旅行でタイに行きました。
1ヶ月と長期の旅行でしたが、知識のないまま全く海外旅行保険なども入らずにタイに行った記憶があります。
そのときは、1週間のタイ旅行を無事に終え日本に帰国することができました。
しかし、一緒に付いてきた友だちは運悪く「気管支炎」という病気にかかってしまったのです。
最初は風邪かな?と僕も友だちのも思っていましたが、あまりにも症状がヒドくなったのでタイの私立病院へ緊急入院。
1週間くらい入院した友だちはおかげさまで無事に完治しました。
ただ・・そのときに必要だった医療費は30万バーツ(日本円で約100万円!)とウソみたいに高額だったのです。
僕は日本の健康保険証を提示すれば海外の病院でも保険が適用されると思っていましが、そんなハズはないですよね。
このタイ旅行が初めての海外旅行だった僕は、保険に関しても本当に無知でした。
もちろん彼は僕と違い旅慣れしていましたから、海外旅行保険が無料で自動付帯しているクレジットカードに加入済みでした。
なので請求された医療費100万円は、海外旅行保険が適用されましたので一安心。
「医療費キャッシュレス(現金不要)」なので問題なく無事に対処することが出来ました。
でも、もし病気をしたのが海外旅行保険などを知らなかった僕だったら・・そう思うと背筋が寒くなる思いです。
帰国後すぐに海外旅行保険付きクレジットカードを申請しのは言うまでもありません。
そして、今では海外旅行保険が無料で自動付帯されているクレジットカードを愛用していますよ。
ツアー会社が勧める海外旅行保険のデメリット

ツアー旅行や海外航空券を店頭で購入すると勧められる海外旅行保険への加入。
もちろんツアー会社は正規の保険代理店ですから特に問題はありません。
しかし、1週間程度の海外旅行で保険料はいったいいくらですか?
最低でも5,000円から旅行先や期間によっては10,000円以上と高額なケースが多いですよね。
更に年に何度も海外旅行に行く場合、毎回海外旅行保険へ加入しなくてはなりません。
その度に、5,000円だとか10,000円を請求されると年トータルでは大変大きな出費になります。
払う必要がないムダな経費を抑えて、浮いたお金で少しでも旅行先の美味しいレストランに行きたくないですか?
そういった理由から、海外旅行保険が無料で自動付帯されているクレジットカードが経済的にも吉なワケなんです!
「海外旅行保険」付きクレジットカード
【クレジットカード名】 | 【年会費】 | 【海外旅行保険】 | 【医療費キャッシュレス】 | 【オススメ度】 |
楽天カード | 永年無料(プレミアムカードは10,800円) | 利用付帯(プレミアムカードなら自動付帯) | NG(プレミアムカードはOK) | ★★★★★ |
三井住友カード | 初年度無料(2年目以降は条件付き無料) | 自動付帯(クラシックカードのみ利用付帯) | OK | ★★★★☆ |
セゾンブルー・アメックスカード |
初年度無料(2年目以降は3,150円) | 自動付帯 | OK | ★★★☆☆ |
上記の3つは、海外旅行保険が無料で自動付帯しているクレジットカードの一覧です。
僕が徹底的に比較し、ランキング形式でまとめてみました。
(※自動付帯と利用付帯の違いや各クレジットカードの詳細は下記に掲載しています)
これらのクレジットカードのメリットは、やはり年会費の安さでしょうか。
楽天カードなんて永年無料ですからね。
なので、ツアー会社で高い金額払って海外旅行保険に加入するのはもう止めましょう。
上記のクレジットカードを1つもしくは複数所有しておけば、海外旅行で万が一のトラブルや病気などでも安心ですね。
複数枚のクレジットカード所有で補償額が2倍に!

上記でランキング形式でご紹介した3つの海外旅行保険付きクレジットカードですが、実は複数持つとメリットも2倍・3倍と枚数に応じて増えていきます。
そう「複数枚持つと海外旅行保険の補償額が増える!」のをご存知でしたか?
クレジットカードの海外旅行保険の補償額は合算できる!
海外旅行保険が自動付帯するクレジットカードを1枚持つだけでも、海外旅行でのトラブルには一安心。
しかし、実はそういったクレジットカードを複数枚持つと更に便利なんです。
それは各クレジットカードに付帯している海外旅行保険の補償額を合算できてしまうから。
例えば、セゾンブルーアメックスカードの損害治療補償額は最大300万円。
三井住友カードの損害治療補償額も同じく最大300万円。
合算すれば、「300万円(セゾンブルーアメックスカード)+300万円(三井住友カード)=600万円」となるワケです。
これだけあれば、海外旅行でちょっとやそっとの怪我や病気をしても心配ありませんね(トラブルに遭遇しないのが1番ですが・・)。
ちなみに両方ともに(楽天カードの場合は楽天プレミアムカードの場合)医療費キャッシュレス!
つまり、現地で現金を持っていなくても病院で治療を受けることが可能です。
(※各クレジットカードの詳しい補償額や医療費キャッシュレスなど詳細は下記に掲載しています)
ただし、クレジットカードのブランドが同一の場合や損害死亡および後遺障害の補償額は合算できませんのでご注意下さい。
上で紹介したクレジットカードは、楽天カードが「VISA・JCB・マスターカード」から選択可。
三井住友カードが「VISA」カード。
そして、セゾンブルー・アメックスカードが「アメリカンエキスプレス」カード。
補償額を合算するならば、このように別々のクレジットカードブランドを選択するのがオススメです。
海外旅行保険付きクレジットカードの注意点!

海外旅行者にメリットの多い海外旅行保険付きのクレジットカードですが、読者の皆さんの理解を深めるために注意点も同時に詳しくご紹介します。
ここでは2つ、特に気になる「①自動付帯と利用付帯の違い」と「②医療費キャッシュレスのメリット」を書いてみました。
海外旅行保険付きクレジットカードを契約する上で、とても重要な部分ですのでジックリと読にでみて下さいね。
①海外旅行保険の自動付帯と利用付帯の違いって?
上のランキングで紹介した3つの海外旅行保険付きクレジットカードですが、ランキング表の中に自動付帯と利用付帯があったかと思います。
自動付帯とは、「海外旅行先で無条件に海外旅行保険が適応される」という意味です。
つまり自分自身で財布やカバンの中に所有して海外旅行へ行き、万が一のトラブル遭遇した場合は海外旅行保険が無条件で適応されることになります。
持っているだけで海外旅行保険が適応されるため海外旅行好きには必要不可欠のクレジットカードですね。
それとは対照的に利用付帯とは、「ある一定の制限をクリアした場合のみ海外旅行保険が適応される」という意味です。
つまり、クレジットカード発行会社が定める条件を事前にクリアしていた場合においてのみ海外旅行先での海外旅行保険が適応されることになります。
と行っても利用付帯の条件はハードルがとても低いのでご安心下さい。
その条件とは、日本から海外旅行先へ行く航空券の往復チケットをクレジットカードで購入すること。
たったのこれ1つだけが条件となります。
海外旅行の航空券はクレジットカードで買う旅行者がほとんどであると推測します。
そのときに海外旅行保険が利用付帯されているクレジットカードで往復チケットを購入すれば良いワケですね。
なお、三井住友カード(クラシックカードのみ利用付帯)とセゾンブルーアメックスカードは無条件で自動付帯。
楽天カードは楽天プレミアムカードのみ自動付帯となります(通常の楽天カードは利用付帯)。
メインカードとしてとか、補償額を合算するための予備クレジットカードとしてなど用途に合わせて選択してみて下さいね。
②医療費キャッシュレスのメリットは?

続いて医療費キャッシュレスについて詳しくご説明します。
医療費キャッシュレスとは、読んで字のごとく「医療機関で診察や医療を受ける際はキャッシュレス(現金不要)」という意味です。
つまり、例えば海外旅行先で万が一のトラブルや事故・病気になり医療を受けたい場合は現金を準備する必要が無いということ。
これって本当に素晴らしいと僕は思うんですよね。
だって、海外旅行先の病院で医療を受けると本当に高額の医療費を請求されますから(記事の冒頭で書いたように友だちは100万円でした)。
また事故や病気に合ったときに、いちいちATMを探して現地通貨で現金を引き出してとか出来ませんからね。
そういった理由から、海外旅行保険付きクレジットカードを加入する場合に最重要視すべきなのがこの「医療費キャッシュレスかそうでないか」なのです。
正直、医療費キャッシュレス非対応のクレジットカードって海外旅行保険として全く意味をなしてないとさえ言えてしまいます。
なお、三井住友カードおよびセゾンブルー・アメックスカードは無条件で医療費キャッシュレス。
楽天カードは楽天プレミアムカードのみ医療費キャッシュレスとなります(通常の楽天カードではNG)。
どうせ加入するなら、現地で現金を一切使わずに万が一の医療が受けられる医療費キャッシュレスが断然オススメですよ。
(※楽天カードと楽天プレミアムカードの比較も下記で詳しく掲載しています)
オススメ度No.1「楽天カード&楽天プレミアムカード」
ここからは各クレジットカードのメリットやデメリット、また海外旅行保険の補償額について具体的にご説明していきます。
先ずは楽天カード(楽天プレミアムカードを含む)です。
超絶オススメなので、僕もメインカードとしてずっと愛用していますよ。
楽天カードと楽天プレミアムカードはどこが違うの?
【種類】 | 【年会費】 | 【海外旅行保険】 | 【医療費キャッシュレス】 | 【特典】 |
楽天カード | 永年無料 | 利用付帯 | NG | ポイント2倍 |
楽天プレミアムカード | 10,800円 | 自動付帯 | OK | プライオリティパス/火・木曜日ポイント3倍 |
上記の表では、楽天カードと楽天プレミアムカードを比較していました。
楽天プレミアムカードは年会費が10,800円と高いものの海外旅行保険は自動付帯です。
また、楽天カードが医療費キャッシュレスNGなのに対して楽天プレミアムカードは医療費キャッシュレスOKというのも注目ですね。
医療費キャッシュレスは、海外旅行保険で最も必要なサービスですから年会費を払ってでも僕は楽天プレミアムカードをオススメします。
でも、他のクレジットカードに比べたら楽天プレミアムカードの年会費が高すぎないか?という質問も出て来そうですね。
それは楽天プレミアムカードには他に類を見ない特別な特典が無料で自動付帯されているからです
ちなみに、学生の場合であれば楽天プレミアムカードよりも年会費も永年無料で審査も緩い楽天カードに加入する方が良いかもしれませんね。
楽天プレミアムカードならプライオリティパスが自動付帯!

そう楽天プレミアムカードなら、プライオリティパスが無料で自動付帯されるのです!
プライオリティパスとは空港ラウンジがいつでも無料で使えるサービスのこと。
空港ラウンジには、軽食や飲み物(お酒を含む)が提供されていて一切お金を払う必要がありません。
更に無料WiFi完備で机と椅子も備え付け。
ただし、通常であれば空港ラウンジを使うためには料金を支払う必要があります。
それも1度入場するだけで3,000円以上。
しかし、楽天プレミアムカードを所有してさえいればそれが全てタダ。
つまり0円で海外120ヶ国以上および国内全空港のラウンジがいつでも好きなときに使用することが可能なワケです。
もちろん軽食や飲み物なども全て無料。
楽天プレミアムカードは、海外旅行によく行く旅行者や海外出張の多いビジネスマン必見の1枚ですね。
楽天カードと楽天プレミアムカードの海外旅行保険比較
楽天カード | 楽天プレミアムカード | |
(傷害)死亡後遺障害 | 2,000万円 | 4,000万円(利用条件適応+1,000万円) |
傷害治療費用 | 200万円 | 300万円 |
疾病治療費用 | 200万円 | 300万円 |
賠償責任 | 2,000万円 | 3,000万円 |
携行品損害 | 20万円(免責金額3,000円) | 30万円(1点当たり10万限度・免責金額3,000円/利用条件適応+20万円) |
救援者費用 | 200万円 | 300万円 |
ここでは楽天カードと楽天プレミアムカードで適応される海外旅行保険を徹底的に比較してみました。
やはり楽天プレミアムカードは年会費がかかる分、補償額も大きいですね。
なお、「利用条件適応」という箇所の利用条件とは下記を参照下さい(楽天公式サイトより抜粋)。
ご利用条件とは日本を出国する以前に、公共交通乗用具または募集型企画旅行の料金を楽天プレミアムカードで支払った場合(補償期間/日本を出発してから3カ月後の午後12時までの旅行期間)に限り、補償適用となる条件です。
ところで楽天カードの海外旅行保険は利用付帯かつ医療費キャッシュレス非対応となります。
それとは対照的に、楽天プレミアムカードの海外旅行保険は自動付帯かつ医療費キャッシュレスですのよ。
プライオリティパスも海外旅行保険も自動付帯していますから、やっぱり契約するなら楽天プレミアムカードですかね。
オススメ度No.2「三井住友カード」

続いてご説明するのが、海外旅行保険付帯クレジットカードランキング第2位。
世界シェアN0. 1のVISA付帯クレジットカードの三井住友カードです。
全6種類ありますが、うち学生専用のデビュープラスカードのみ海外旅行保険不可ですのでお気を付け下さいね。
今回は、特にオススメしたい海外旅行保険付帯の「三井住友カード(クラシックカード)」について詳しく書いてみました。
海外旅行保険の適応期間を伸ばす方法など裏ワザも満載(クラシックカード「A」は不可)。
「クラシックカード(三井住友カード)」の海外旅行保険
担保項目 | 保険金額 |
傷害死亡・後遺障害 | 2,000万円 |
障害治療費用 | 50万円 |
疾病治療費用 | 50万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
携行品損害(自己負担額:3,000円) | 15万円 |
救援者費用 | 100万円 |
三井住友カード・クラシックカードは上記の通り補償額が適用されます。
ただし、クラシックカードは利用付帯のため下記の条件を満たすことを忘れずに。
と言っても簡単にまとめると「海外旅行や海外出張の際に往復航空券を三井住友カードで購入」すれば良いだけ。
航空券は基本的にクレジットカード払いだと思いますので、当たり前の航空券購入をこのクラシックカードで済ませると良いことになりますね。
1. 日本出国前に航空機、電車、船舶、タクシー、バスといった公共交通乗用具の利用代金を当該カードで支払った場合。
2. 日本出国前に宿泊を伴う募集型企画旅行の旅行代金を当該カードで支払った場合。
3. 日本出国後に公共交通乗用具の利用代金をはじめて当該カードで支払った場合。
1と2は海外旅行保険が利用付帯のクレジットカードならば一般的な利用条件ですよね。
そこで注目してほしいのが、3番目。
つまり、「日本出国後に公共交通乗用具の利用代金をはじめてクラシックカードで支払った場合」でも海外旅行保険が適用されるのです。
これが三井住友カード・クラシックカードを使う最大のメリットにして海外旅行保険の適応期間を伸ばす裏ワザです。
クラシックカードを使って海外旅行保険の適応期間を伸ばす裏ワザ

クレジットカードに付帯されている(自動付帯・利用付帯ともに)海外旅行保険の適応期間は90日とされています。
つまり、海外旅行先に到着されてから約3ヶ月程度ならば海外旅行保険が適応されるということ。
一般的に海外旅行で3ヶ月以上も行くことってあまり無いかもしれませんね。
でも、もし海外に行く目的が留学とか長期の出張だとしたら?
そうなってくると、特に留学などは3ヶ月とか6ヶ月とか場合によっては1年とかが当たり前になってきますよね。
だから三井住友カード・クラシックカードは便利なのです。
先ほどの条件3番の通り、留学先で何かバスとか電車に乗る場合にその代金をクラシックカードで支払えば海外旅行保険が自動延長されます。
つまり留学最初の90日は楽天プレミアムカードとか他のクレジットカードの海外旅行保険を適応させます。
その後90日が近づいてくればクラシックカードで公共交通乗用具をカードで支払う。
よって、最終的には海外旅行保険の適応期間を最大で90日×90日=約6ヶ月と伸ばせるワケなのです。
三井住友カードの提供するクラシックカードは、この裏ワザが使えるため海外に長期で留学される場合にオススメの1枚ですよ。
オススメ度No.3「セゾンブルーアメックスカード」

最後にご紹介するのが、あまり馴染みのないセゾンブルーアメリカンエキスプレスカード。
通称セゾンブルーブルーアメックスカードです。
アメリカンエキスプレスとは、VISAとかマスターカードとかと言ったクレジットカードブランドの1つ。
日本ではあまり馴染みのないアメリカンエキスプレスブランドですが、世界的に見ると裕福層の代名詞的なクレジットカードと言って間違いありません。
と言っても、日本では審査も比較的緩くまた年会費も3,150円(初年度無料!)と格安です。
現在では海外旅行好きの若者にも人気が高いことから、一般的な会社員であれば誰でも持つことができる1枚ですね。
しかし、海外旅行保険の補償額に妥協はありません。
特に海外旅行保険のトラブルで1番遭遇する「障害治療費用」が300万円と一般的なクレジットカードよりも補償額が高いです。
また、「携行品損害」も30万円までと高いため安心してパソコンとかスマホを海外旅行に持っていけますね。
もちろん海外旅行保険が自動付帯で、更に医療費キャッシュレスですよ。
「セゾンブルーアメックスカード」の海外旅行保険
担保項目 | 保険金額 |
傷害死亡・後遺障害 | 3,000万円 |
障害治療費用 | 300万円 |
疾病治療費用 | 300万円 |
賠償責任 | 3,000万円 |
携行品損害(自己負担額:3,000円) | 30万円 |
救援者費用 | 200万円 |
ご覧の通りセゾンブルーアメックスカードによる海外旅行保険の補償額は一般的なクレジットカードと比べて高いことが特徴です。
そのため、アメリカとかヨーロッパなどに旅行へ頻繁に行く旅行者に特にオススメです。
東南アジアとかに比べてアメリカやヨーロッパは医療費が高いですからね。
年会費が3,150円(初年度無料!)とかかってしまうのが若干のデメリットではあります。
しかし、海外旅行保険が自動付帯かつ医療費キャッシュレスというのは最大にして最高のメリットですね。
さいごに
今回は、海外旅行好きに必見の海外旅行保険付きクレジットカードについて書いてみました。
海外旅行者の多くはツアー会社などの適用する海外旅行保険に加入する場合が多いですが、手数料が高いのがデメリットです。
しかし、実は今回も記事にまとめたようにクレジットカードには海外旅行保険が付帯しているものも多くありますよ。
そこで重要になってくるのが、海外旅行保険が自動付帯なのか利用付帯なのか。
また、医療費キャッシュレスなのかどうかです。
特に海外旅行先で現金を一切使うことなく医療が受けられる医療費キャッシュレスは必須と言えます。
もちろん今回の記事に記載したクレジットカードは全て医療費キャッシュレス。
海外旅行にこれから行かれる読者や頻繁に行く海外旅行好き読者に今記事が参考になっていましたら幸です。


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