
大学生とか僕のような20代が海外経験を積む方法はいろいろあります。
例えば、ワーキングホリデーは人気が高いです。
今回は、意外と知られていないワーホリで行ける国をまとめてみました。
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この記事の目次
「ワーキングホリデー」制度とは?
ワーキングホリデー、略してワーホリとは2国間同士が各国の文化や生活を理解するための協定ないし制度のことを言います。
この制度によって2国間同士の合意のもと、主に各国の青年たちの一定期間における滞在および就労が許可されます。
つまり協定を結んだ国で且つ若い人たちのみだったら、長期滞在して法律に反しない限り自由に生活して良いですよという制度なんです。
ワーホリ期間内であれば、ランゲージスクールに通うことも可能ですしアルバイトだって出来ちゃう。
こんなに自由度の高いビザってワーホリ以外なんじゃないでしょうか?
もちろん年齢制限もありますし、期間も決まっているのが残念ですが条件を満たす人には最適な制度と言えます。
「ビザ」はどうなるの?
ワーキングホリデーは、観光ビザでも留学ビザでもありません。
もちろん就労ビザ(ワークパーミット)でもなく、「ワーキングホリデービザ」という特殊なビザになります。
上でも書きましたが、ワーホリビザを取得すれば基本的にその国で自由に生活が出来ます。
青年(30歳以下の国が多い)にしか適応されない制度です。
なので20代の人は、思い切って今のうちに取得して世界に飛び出してみるのもアリですよね。
海外旅行保険は必須
ワーキングホリデーは長期滞在となります。
絶対あってはならないことですが、万が一のトラブルに巻き込まれるとも限りません。
特に病気や事故が1番恐いですよね。
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ワーキングホリデー国まとめ

ここからは日本人がワーキングホリデー制度を使って行ける国々を紹介します。
あんな国もあったのか!と調べてて僕がビックリしちゃいました。
実際、せっかく長期でワーホリに行くなら1番興味のある国で生活したいですよね。
2014年現在、日本は全12ヶ国と協定を結んでいます。
オーストラリア
ワーキングホリデー国の中でも人気が高いオーストラリア。
ただ、オーストラリアの英語は 「オージースラング」とか「なまりが強い」とか言われています。
ネイティブ英語を本気で学びたいのなら少し避けた方が良いかもしれません。
ニュージーランド
大自然の中で悠々と牧場でアルバイトが出来そうなニュージーランド。
サザンアルプス山脈や湖畔など、目を見張る自然と羊を楽しみたいなら間違いなくオススメ。
アウトドア派で活発な人には絶対にテンションが上がることでしょうね。
カナダ
ワーキングホリデーとして最も人気な国と言って間違いないカナダ。
英語に関しても、アメリカ英語と語彙を共有しつつイギリス英語の要素も兼ね揃えているようです。
友だちもトロントへ1年くらい言ってましたが、世界各国から留学生が訪れていて楽しかったと喜んでいました。
韓国
日本のお隣に位置する韓国。
主にKポップとか韓国アイドルが好きな女性に人気が高いようです。
僕の母も韓流ブームから韓国語を習い始め、年齢が若かったら韓国でワーキングホリデーをしたいと言ってました。
フランス
オシャレな街として有名なフランス。
パリとかマルセイユのカフェとかレストランで働けるってオシャレですよね。
残念ながら英語圏ではないですが、僕がワーキングホリデー国で最も行きたい国の1つです。
ドイツ
世界最大のビール祭り(オクトーバーフェスト)で有名なドイツ。
時間をきっちり守ったり、几帳面なことから日本人に性格が似ているようです。
僕が行くとビールとソーセージを毎日食べてしまいそうです。
イギリス
ハリーポッターやノッティングヒルの恋人などの映画のロケ地として有名なイギリス。
本場イギリスの高貴な英語を学びたい人にはピッタリなワーキングホリデー国と言って間違いなしです。
ただ、料理は本当に不味いと聞きますので自己責任で。
アイルランド
イギリスの隣に位置する国アイルランド。
アイリッシュパブなど雰囲気のたまらないバーは世界中にありますよね。
ケルトや巨人の国としても有名かもしれません。
デンマーク
マッチ売りの少女など子ども向け童話作家アンデルセンで有名な国デンマーク。
また、世界一幸福な国としても注目されています。
充実した社会福祉制度など、ワーキングホリデーを通して今後の日本に必要なことを学んでみるのもアリですね。
台湾
千と千尋の神隠しの舞台となったと言われる九份などが有名な台湾。
物価も安くワーキングホリデー制度を使って長期で語学留学するのに最適。
中国大陸の北京語とは少し異なりますが、いわゆる中国語を学びたい人には持って来いの国かもしれません。
香港
世界中で大人気なアクション俳優であるジャッキーチェンで有名な香港。
また、金融大国や裕福層の多い国としても名を馳せています。
アジア圏のワーキングホリデー先で最も物価の高い国と言って間違いないです。
ノルウェー
北欧の街とフィヨルドで有名な国ノルウェー。
それよりも、美人が多いとよく聞きますので僕としても北欧には行きたいところ。
こちらもワーキングホリデーで僕が注目する国の1つです。
さいごに
今回は僕の個人的な探究心で日本とワーキングホリデー協定している国を全て洗い出してみました。
僕の大好きなタイは残念ながら協定国ではないようですが、ノルウェーとかフランスとか魅力的な国がエントリーしてますね。
本気でワーキングホリデーしてみようかと悩んだ次第です。
皆さんも、ぜひ参考にしてみて下さいね。
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