日本でも有名になりつつあるYouTuberという職業。
僕も大好きで、特に外国人のYouTube動画をよく見ています。
今回は、「見ると旅に出たくなる」オススメ海外YouTuberを紹介しますね。
この記事の目次
好きなことで、生きていく
巷では、自分の動画コンテンツをネット上に公開して収益を稼ぐYouTuberという職業が話題ですね。
特に有名なのは、ヒカキンさんとかバイリンガールさんとかでしょうか。
YouTubeが公開したCMでも登場していますから、見たことある人も多いはず。
芸能人ではない一般人が、企業の看板を背負って民法のCMに主役として出るって凄すぎますよね。
それだけ影響力が強いってことなんです。
彼らのチャンネル登録者数(つまりファン数)は、人によっては数百万人規模にのぼります。
こんだけの規模でFeedly登録されているアルファブロガー(影響力の強いブロガー)って僕は知りません。
そう考えるとYouTuberの影響力ってハンパないですよね。
前置きはさて置き、インターネットという人類始まって以来で最高のインフラは個人の発信力を大きく底上げしました。
僕が目指しているブロガーという職業もそうですが、ますます個々人が「好きなことで、生きていく」というハードルは下がっていくだろうと見ています。
僕がオススメする「外国人YouTuber」
さて、影響力の強いYouTuberは、何も日本だけではありません。
アメリカ発祥の新しい働き方ですから、むしろ日本以上に主流だったりします。
今回は、僕が大好きでいつも見ている外国人YouTuberを「旅行」や「ノマド」だけに絞って
3人ほど紹介してみますね。
英語の勉強にもなるかも!
Hey Nadine
彼女の動画、いや彼女自身がとにかく明るい!
僕が好きな外国人YouTuberでも1・2位を争うほど、見ていて何だかハッピーな気分になれる旅動画が満載です。
旅行の1コマを切り取ったような自然体な感じの動画が多いのも特徴ですね。
Mark Wiens
フードYouTuberとして人気が高いYouTuber。
世界中のあらゆるフードを旅行しながら食べ歩きし、上手く動画に収めています。
「食」という分野にカテゴライズして他の旅動画と差別化しているのは、戦略としてもアッパレです。
FunForLouis
エキサイティングなスポーツとか日常を中心に動画を作っています。
普通の人だったら毎日を撮りためても刺激的な動画になりませんが、彼は毎回いろいろなことに挑戦していてい面白いですね。
もちろん旅動画も満載で飽きないですよ!
「僕」が何でYouTuberにならないかって?
動画を形にして公開する作業って、実際に作ったことがない人でも、どれだけ大変かが想像できると思います。
動画を撮って、編集して・・考えるだけでも僕は嫌になります。
しかもブログと違って視覚で分かる分、特に熱量って視聴者に伝わりやすいですよね。
それをほぼ毎日アップするYouTuberは本当に凄いと思います。
僕にはムリです。
ただ、最近は昔と比べて(と言っても大変ですが・・)自分で動画コンテンツを作るハードルも下がっています。
その分、高いクオリティを求められますが挑戦してみるのもありかもしれませんね。
さいごに
僕はこの3人のYouTubeを見ると無性に旅に出たくなります。
皆さんにとっても、この動画が海外ノマドとか留学とかワーキングホリデーとかの原動力になっていれば幸いです。
もっと言えば「好きなことで、生きていく」ことは楽しいと感じてもらえれば嬉しです。
やっぱり折角の人生ですから「好きなこと」で生きていきましょう!
僕もまだまだ頑張りますよ。
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