2015年の旧正月(チャイニーズニューイヤー)旅行情報@タイ

今年も爆竹の似合う季節がやって来ました。

そう旧正月です。

タイも華僑が多いことから例外ではなく盛大に祝われます。

特に注目なのがバンコクの中華街「ヤワラート」ですので、今回はそれについて書いてみました。

 

2015年の旧正月@タイは「2/19」

今年の旧正月、は2月19日(木)となります。

ちなみにタイの祝日ではありません。

もともと旧正月とは旧暦で数えるところの正月を意味します。

その名の通り(チャイニーズニューイヤー)中国が主流ですが、東南アジアの多くの国々でも盛大に祝われます。

と言うのも、華僑、つまり中華系の人種が昔から多く住んでいるからです。

タイも例外ではなくタイ人の実に3割は華僑ではないかとさえ言われているくらいです。

バンコクにも大きなチャイナタウン(ヤワラート)という場所があり、そこを中心に2/19前後1週間程度のタイ国内は赤ちょうちんで染まり華やか。

特に中国式「獅子舞」のパレードなどは見ていて楽しいものですよ。

ただ、1つだけ僕の苦手なものがあって、それは「爆竹」です。

この期間はタイ国内全土で盛大に爆竹でお祝いをしますので、覚悟しておきましょう(笑)。

また、本土中国からの観光客でびっしりとなりますので、こちらの方こそ本腰で覚悟しておいたほうが良いかもしれません。

特に僕も大好きなパタヤなんてスゴいです・・。

 

タイ最大の中華街「ヤワラート」

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タイで最も栄えている中華街(チャイナタウン)と言えば、バンコクのヤワラートを置いて他にありません。

戦前戦後から中国人が移り住み今はタイのチャイナタウンとして賑わっています。

観光地としても魅力的で、中国式の寺院も多くあります。

特に夜は観光客を多く見かけることが出来ますよ。

ちなみに僕は、ヤワラートで食べるフカヒレが安くて大好きだったりします。

バックパッカーの聖地「カオサン」にも近いことから、行ったことある人も多いはず。

中国人って本当にスゴイですよね。

どこの国に行っても、チャイナタウンってありますから(笑)。

中国人のバイタリティは僕らも見習う所がありそうです。

さて、話は戻りタイで旧正月を存分に楽しむなら、ヤワラートのホテルをぜひ選んでみて下さい。

それ以外のホテル情報は下の記事も参考に。

▼バンコクのホテルは最高!タイ旅行で絶対に泊まってほしい超おすすめホテルベスト5

bangkok-agoda

 

さいごに

来月に迫ったタイの旧正月。

今年も赤ちょうちんが並び、獅子舞のパレードと爆竹で盛大に祝われることでしょう。

たまには中国色に染まったタイも悪くありませんね。

ぜひ、遊びに来てみて下さいね!

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ABOUTこの記事をかいた人

海外ノマドや旅行情報を中心に自身の経験を交えてブログで発信中。カメラやスマホなどのガジェット類も大好き(旅の7つ道具として紹介しています)。また、「タイ」をこよなく愛し1年の半分以上をパタヤとバンコクを中心に暮らしています。嫁はタイ人。