世界一周クルーズに乗船してきた!願望を叶える最も簡単な方法はウソでも擬似体験してしまうこと

横浜港に世界一周に向かう途中の豪華客船が入港するのを聞き、さっそく足を運んでみました。

今回は中規模のクルーズ船への試乗です。

ピースボート主催のイベントでしたが良い経験になりましたよ。

 

「世界一周クルーズ船」の内部ってこんな感じ

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4月にタイから日本へ一時帰国した際に、たまたま横浜港にクルーズ船が入港すると聞きつけたので行ってみました。

僕は福岡出身ですが、このときは東京旅行も一緒にしてきたんですよね。

なので、クルーズ船の入稿は本当にベストタイミングでした。

正に運命的なタイミングです。

さて、今回は「ピースボート」という団体が主催する販促用のイベントだったんですが、便乗して参加したワケです。

参加費もお支払いしましたので、ピースボートさんお許し下さいね(笑)。

思っていたよりも小規模なクルーズ船でしたが、写真のように客室は本当に豪華でした。

約100日程度かけて世界を一周するようで1番高い部屋は食費込みで300万円前後。

パタヤでコンドミニアム(分譲マンション)の一室が買えてしまいますね。

比較対象が分かりにくくて、すみません(笑)。

ちなみに、1番安い部屋は食費込みで約100万円とのこと(シェアルーム)。

僕は両親を連れて豪華客船で旅をしたいと思っていたので、とっても良い刺激なりました。

▼ピースボートの詳細

 

夢を叶えるには疑似体験してしまえ!

よく自己啓発系の本に、「夢をかなえる方法」なんかが載っていますよね。

例えば、高級車が欲しかったら、車屋さんに行って実際に試乗してこいとかいうアレです。

これってたぶん間違ってないと思っていて、僕も実際に今回タイミングが合いクルーズ船を体験してきました。

体験したことによって漠然と「クルーズ船で世界一周をしたい!」という願望がクリアになったんです。

というのは、写真とかテレビで見ただけでは分からないリアルな部分を感じれたから。

実際にクルーズ船の内部を肌ベースで感じることによって、僕の世界一周に対するイメージが1歩近くなりました。

言わば、豪華客船でクルージングをしている僕自身を頭のなかで鮮明に描くことが出来るようになったんです。

人間は頭で鮮明に描くことが出来るモノなら何でも実現できるとよく言いますよね。

つまり、そういうことなんです。

今回のクルーズ船を擬似体験したことによって、遅かれ早かれ僕の夢は現実になると確信しています。

 

僕のタイ移住もウソから誠に!?

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僕は大学生の頃からずっと、「タイに住みたい!」という強い願望がありました。

そして大学在学中も時間を見つけては年2回、渡タイしていたくらいです。

そうすると何度も何度もタイに行くにつれて、タイにいることが当たり前のようになっていきました。

極めつけは、大学を休学して1年間、擬似的にバンコクに住んでみたこと。

この今思えば最も大きな決断によって僕にとってタイが庭のように感じてしまったくらいです。

実際、地元・福岡よりもタイの観光地とかレストランとかを知っていますからね(笑)。

ここまで来てしまえば、もうタイにいれない理由はありません。

「タイ移住」という願望が現実に変わった瞬間でした。

 

願望を強く持つ!そしてウソでも擬似体験してしまおう

今、何かを実現したいと思っている人は、もっともっとそのことばかり考えて下さい。

それが叶ったときの嬉しい感情を頭の中で鮮明にイメージして下さい。

極めつけは、ウソでも体験してしまうこと。

何度も何度も体験してしまうこと。

例えば、南国の楽園に移住したいと漠然と考えていたら、場所を特定して下さい。

「セブ島」とか、「プーケット」とか、どこでも大丈夫ですが、本当に自分が移住したい場所を限定しましょう。

そして暇があったら何度も何度もその場所に足を運んでみて下さい。

何度も行くなんて無駄遣いかも・・なんて思わないで、将来の自分にとっての自己投資だと思って下さい。

足を運ぶ間隔が等間隔だと良いかもしれません。

習慣になってしまえばベストです。

きっと、願望が現実に変わることでしょう。

 

さいごに

今回は、クルーズ船を疑似体験することによって見えてきた願望を実現する方法を書いてみまいた。

僕もまだまだ実現したい強い願望が多いです。

少しずつ目標を明確にし、日付を決めて夢を叶えます。

今回の記事が、少しでも皆さんのお役に立てていましたら幸いです。

1度きりの人生ですから、ご一緒に欲張って生きましょう!

 



ABOUTこの記事をかいた人

海外ノマドや旅行情報を中心に自身の経験を交えてブログで発信中。カメラやスマホなどのガジェット類も大好き(旅の7つ道具として紹介しています)。また、「タイ」をこよなく愛し1年の半分以上をパタヤとバンコクを中心に暮らしています。嫁はタイ人。