僕はリュックサック型のバッグが大好きです。
ノマドワーカーとして、いろいろな場所へ取材に行きますので背負うタイプじゃないと絶対に納得できません。
また、僕のポリシーとしてバッグは薄くて型崩れしないことが絶対条件。
ようやく僕が理想とするバッグに出会えました。
今回は、最愛のリュックサックに捧げる僕からのラブレターです。
この記事の目次
今までのリュックサックに対する僕の不満

Amazonや楽天はもちろんのこと、リアル店舗でも最近では高機能でオシャレなリュックサックをたくさん見るようになりました。
でも、どれも僕の理想とは全然違う。
例えばオシャレさ。
色とりどりでどれも素敵なんですが、品質を見ると安っぽい。
バッグに使われている生地が安っぽいんですよね。
だから絶対に型崩れしてしまう。
また、高機能なバッグはどうでしょう?
よくバックパックとかでポケットがいっぱい付いていたり防水機能が付いているのをよく見ます。
それはそれで素敵なのですが、高容量で防水となるとスタイリッシュさに欠けています。
型崩れはしていませんが薄さに難点がある。
僕が理想とするリュックサックは、「薄くて型崩れしない」製品なワケです。
普段、取材で使うものですから容量もそんなに必要ありません。
動きやすくて、僕のMac Book AirとかFujifilm X20とか、ちょっとした小物が収まれば良い。
ここ数年で5つ以上のリュックサックを試し(もちろん自腹)、インターネットで血眼になって探しました。
もはや僕の理想とするバッグはこの世に存在しないのでは?と諦めかけていましたが、ようやく見つけてしまいました。
良いモノには出し惜しみしない僕ですから、3秒後には値段を見ずに購入。
ここからは、今では最愛とするそのリュックサックの魅力を存分に語りたいと思います!
まさに彼(リュックサック)へ捧ぐ僕からのラブレター(笑)。
こんなリュックサックを3年以上探してた!

僕が求めていた理想のバッグがコレです!
意外と普通じゃん?むしろダサい・・と思った人は甘い。
このシンプルで高級感のある作り。
そこら辺のキャピキャピしたリュックサックでは絶対に演出できません。
普段使うんですから、私服のときもあるしスーツを着ることだってもちろんあります。
そんなあらゆる局面にベストフィットする色は間違いなく「黒」を置いて他には考えられません。
あまりこのリュックサックの魅力が読者に突き刺さってないのが残念ですが、めげずにドンドン書いていきます(笑)。
その魅力は薄さにアリ!

「バッグの魅力は薄さにアリ!」と言ったのは、何を隠そうこの僕です(笑)。
この美しいまでのスタイリッシュさをずっと探し求めていました。
バックパックや通常のリュックサックって、幅が広くて何だかガッカリしてしまいますよね。
でも、出会って3秒後に購入に至ったこのリュックサックは、横幅なんと10cm程度。
それでいてノマドワーカーの必需品、MacBookなら13インチまで収納可という優れもの。
実はこの中には僕の普段使いの仕事道具が全て入っているのです!
実はこれだけ入ってます!

リュックサックの中はこんな感じ。
本当に薄くてスタイリッシュなんですが、中は結構考えられた設計がなされています。
僕がいつも持って歩く仕事道具が全て入っちゃう。
ノマドワーカーの仕事道具一式は次回詳しく書いてみますが、以下のようなガジェットが入っています。
リュックサックの中身
①MacBook Air 11インチ
②MacBook Air用充電器
③Amazon Fire HD 8
④FujiFilm X20S
⑤Xperia Z5 Compact
⑥大容量モバイルバッテリー
⑦各種充電ケーブル
⑧パスポートや各種通帳
⑨ノートとペン
⑩タイ語勉強本
僕のバックの中身を記事として掲載しました。
海外を旅しながら働く僕の現段階での最高のアイテムを揃えています。
作りも丈夫にできてます!

写真では少し分かりにくいかもしれませんが、このリュックサックは本当に良く出来ています。
留め金もしっかり作られていて、高級感がありますよね。
作りがしっかりしているので長時間背負っても全然疲れません。
常に当たる背中部分にはクッションが付いています。
防水対応ではないですが(半防水)、その分ムダな重さがないため快適です。
雨が降ったら傘を使えば良いですからね(笑)。
ヒモが絶対に垂れない!

もう1つ僕がこのリュックサックを特に気に入っているところ。
それがヒモの長さを調整できる点。
バッグって普通、調整できて当たり前じゃん!と思うかもしれません。
でも、僕のような細身の人間や女性からすると通常のバッグのヒモは長すぎて余っちゃうんです。
バッグによってはヒモが30cm以上も余って、背負うとブラブラしてしまう。
しかし!このリュックサックは留め具が2段階で付いているから、絶対にヒモが余りません。
これは地味に嬉しい。
おかげさまで、Twitterでも多くのフォロワーから絶賛の声を頂いています。
また、Tweetを見て下さった方が購入されました。
素敵なリュックサックですので、ぜひ流行らせませう(笑)。
※大好評につき、現在売り切れ中です。
下記のリュックサックもどうぞ
僕が使っているこだわりの財布がコチラ!

(2017年2月19日追記:理想の財布と出会いました!)
普段使いや海外旅行の際に、「もっと財布が薄くて軽ければな・・」と思ったことはありませんか?
僕がまさにそうで長財布とか大嫌いなタイプです。
折りたたみ式の財布や、マネークリップでさえ大きな違和感を感じていました。
マネークリップや薄い財布は、紙幣を持ち歩く際には重宝します。
しかし、1番頭を悩ませるのが「小銭(コイン)」ですよね。
コインは分厚いので、どうしてもポケットの中に無造作に入れておくしかありません。
しかし、僕は理想の財布に出会ってしまいました。
それが日本の革職人さんが作る「第3の財布(The Third Wallet)」です。
紙幣やカードはもちろんのこと、なんと小銭まで出し入れ自由自在。
数量限定販売ですので、今すぐ下記をご確認下さい。
さいごに
以上が僕の彼(リュックサック)に対する熱烈なラブレターでした(笑)。
お値段30,000円と、通常のバッグにしては高価な買い物ですが100%納得のいく良い選択でした。
奮発してフランスから輸入して本当に良かったです。
ウソでも何でもなく僕にとってこのリュックサックとの出会いは今世紀最大の衝撃。
ようやく彼女の次に素敵な最愛のパートナーを見つけたという感じ。
モノを持たない、けど良いモノにはとことんこだわる。
数年後、万が一壊れてしまっても次も絶対に同じリュックサックを買うことでしょう。
長くなりましたが、皆さんのこだわりの1品もぜひ教えて下さいね!
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