久しぶりのプノンペンに行ってきました。
カンボジアは前職で何度か行ったことはありますが、旅行で行くのは初めて。
今回はイオンモールも近くて立地の良いホテルに泊まってみました。
お値段も安くビジネス出張で長期滞在するにはオススメです。
この記事の目次
アーモンド・ホテル・プノンペン(Almond Hotel)

プノンペンのイオンモールやコピッチ島(ダイアモンドアイランド)にほど近いアーモンドホテル。
カンボジア旅行でかならず訪れる首都のプノンペン。
観光で選びたいホテルは、やっぱり観光地に近いところですよね。
プノンペンはまだまだ街自体が小さいため、よっぽど辺鄙なところに滞在しない限り観光地へはトゥクトゥクで行けます。
ちなみにトゥクトゥクとは、バイクでリアカーを引いて走らせているカンボジアでは主流の乗り物。
僕は今回、前職でもよく足を運んでいたコピッチ島(ダイアモンドアイランド)とイオンモールの近いアーモンドホテルに滞在しました。
ここからだと独立記念塔や、ロイヤルパレス、国立博物館などプノンペンの主要観光地へも直ぐに迎えますよ。
残念ながらプールは有りませんが、価格も1泊6,000円からと本当に安い!
長期滞在、ビジネス出張に最適ですね。
アーモンドホテルの地図(マップ)

ご覧のようにプノンペンは国際空港から中心地までが近いです。
アーモンドホテルは、コピッチ島(ダイアモンドアイランド)の直ぐ横。
また、この近辺にイオンモールもあります。
ちなみに、ダイアモンドアイランドとは現在カンボジア最大のカナディアン銀行が開発を進めています。
完成すればプノンペン最大のコンドミニアムや商業施設群。
カンボジアへのビジネス出張で行かれた人も多いかもしれませんね。
中華レストランが人気

このホテルでぜひ行ってほしいのは1階にある「YI SANG」 と言う中華レストラン。
ここの中華料理はとても上品な味で、あっさりとして日本人の口にも合います。
特にホテルの名前と同じアーモンドがつけられたアーモンド・シュリンプというエビ料理は格別。
マヨネーズっぽいソースをつけて召し上がれ。
また、隣にある「KANJI」 と言う日本食レストランとつながっていて、中華レストランであるにもかかわらず隣の日本食も同時にオーダー可能。
お会計もどちらかで一括して済ませられるので超絶便利です。
なお、日本食レストランのオーナーはマレーシア人。
それでも本当に美味しいので許す(笑)。
カンボジア国内の日本食クオリティも少しずつ向上しているみたいですね。
東南アジア(カンボジア)の料理はちょっと・・という人も多いかもしれません。
ですが、アーモンドホテルは日本食に中華があるのでオススメですよ。
アーモンドホテルの客室

ホテルのお部屋はシックな感じで大人っぽいイメージ。
清潔なホテルの部屋はビジネスにも観光にも心地よく、温水シャワーにバスタブ付き。
寝心地の良いベットだから日中の観光やの疲れを癒してくれますね。
部屋のインテリアは上品な焦げ茶やベージュ、ボルドー色のソファーやベットで清潔です。
もちろんクーラーとWiFiも全室完備だから嬉しい!
アーモンドホテル周辺観光情報

アーモンドホテルからはプノンペンでも人気の観光地へ直ぐにアクセス出来ます。
独立記念塔や国立博物館、ロイヤルパレスもトゥクトゥクですぐ。
また、徒歩5分程度でお洒落なレストランもありますし、フランス人経営のワインバーなんかもありますよ。
もちろん東南アジア最大のイオンモールも!
ですが、僕のオススメは徒歩1分で行ける本格的なカンボジアマッサージ店です。
近くには寺院なんかも多くあり、1日中飽きません。
困ったことや観光地への行き方などはホテルのフロントで聞いてみて下さい。
マネージャーは多少英語も出来て親切に教えてくれますよ。
なお、プノンペン観光での注意点は日差し。
日中の徒歩は本当に暑いので、日傘や帽子など日焼け止め対策は忘れずに。
それでは、アーモンドホテルと一緒に快適なプノンペン観光を存分にお楽しみ下さい。
ビジネス出張の人は、体調にはくれぐれも気を付けて(笑)。
ホテル予約サイトで格安料金を見てみる!
さいごに
久しぶりに訪れたカンボジアの首都プノンペン。
バンコクとは違って、これから発展するであろう国のパワーを感じます。
そして今回泊まったアーモンドホテル。
カンボジアでも今まさに開発されているダイアモンドアイランドもイオンモールも近い。
プノンペン出張の際は、ぜひ宿泊してみて下さいね!


▼カンボジアのプノンペン国際空港から市内中心地へバスでの行き方
▼プノンペン市内中心地にあるおすすめ日本人経営ゲストハウス「ワンストップホステル」宿泊レビュー