ドコモ回線で使える格安SIMカード会社「DMM モバイル」の評判と料金プランまとめ

格安SIMカード会社(MVNO)も、最近では市民権を獲得しました。

僕の周りでも、ドコモ・au・ソフトバンクを解約しMVNOを契約する人も増えています。

特にドコモ回線を使った格安SIMカードは人気が高いですよね。

そこで今回は、ドコモ回線で使える「DMM mobile(モバイル)」の評判と料金プランをまとめてみました。

 

大手キャリアからMVNOへ乗り換える手順!

iphone-docomo

僕は以前はずっとドコモを愛用していました。

そして、その後はソフトバンクを使っていたのですが2年前にそれも解約。

現在では格安SIMカード会社(通称、MVNO)と契約し、月々のスマホ代は1,000円台です。

僕の場合は、かなり早い段階でMVNOと契約しましたので読者から手順を聞かれることが多いですね。

今年に入ってから、実は父親もドコモを解約しました。

そのため、せっかくですので当ブログでもドコモを含め大手キャリアの解約方法を書いてみましたよ。

1度「解約→MVNO契約」すると、もうドコモ・au・ソフトバンクには帰れません(笑)。

ドコモ解約の方法は少しややこしいですので、下記でまとめてみました。

また、au・ソフトバンクに関しても基本的に流れは同じですので参考にされてみて下さい。

 

SIMロック解除しなくてもMVNOは使えます!

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現在ドコモやauで契約されている場合、SIMロックの解除は必要ありません!

よく聞かれるのですが、実はMVNO(格安SIMカード会社)への契約は現在お使いのスマホで問題ナシです。

例えば、ドコモやauで解約された場合。

iPhoneやXperia、あるいは他のスマホは手元にあるはずですよね。

その端末をそのまま用いて、MVNOと契約することが実は出来るんですよね。

しかも、現在お使いの電話番号もそのまま乗り換えること(MNP転入)ももちろん可能です。

ただし全ての格安SIMカード会社ではありませんので、十分ご注意してご契約下さい。

ドコモで契約されている(いた)場合は、今回ご紹介する「DMMモバイル」であれば大丈夫。

仮にauで契約されている(いた)場合は、「mineo(マイネオ)」がオススメです。

ちなみに、mineoはドコモ契約者でもau契約者でも使用可。

この両者であれば、スマホのSIMロックを解除せずとも月々のスマホ代を抑えることが出来ますよ。

 

海外SIMフリースマホでも使える!

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格安SIMカード会社の契約を考えているならば、海外SIMフリースマホを既に持っているかもしれません。

DMMモバイル」なら、もちろん海外版スマートフォンでも使えます。

なので、安心して下さい。

僕も同じようなタイプで携帯は絶対に、海外SIMフリー版を愛用していますよ。

現金一括での購入が必要ですが、海外版スマートフォン(iPhoneを含む)にはメリットがたくさんです。

海外版SIMフリースマホを1台持っておけば、今回の格安SIMカード会社ともスムーズに契約可。

また、海外旅行でも現地のSIMカードを使って直ぐにインターネットや通話を楽しめます。

もし新しいスマートフォンやiPhoneの購入を考えている場合は、ぜひ以前書いた下記もご参考に。

 

格安SIMカード会社「DMM mobile(モバイル)」

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前置きが長くなりましたが、ここからは「DMMモバイル」について詳しく書いていきます。

DMMモバイルは、今までドコモで契約していたスマホをそのまま使うことが可能。

つまり上でも書いたように、面倒なSIMロック解除は必要ありません。

また、現在の電話番号をそのままでDMMモバイルに乗り換え(MNP転入)ることも出来ます。

今までドコモで使っていた電話番号を使って、月々のスマホ代が格安なワケですね。

僕はよく今でも大手キャリアを使っている方を見ますが、正直困惑しています。

DMMモバイルであれば、ドコモ回線を使いますからインターネット速度も高速ですよ。

もちろんドコモ回線ですから、LTEにも対応しています。

それでいて、月々のスマホ代はドコモで契約していたときよりも安い。

これはドコモを解約して、DMMモバイルを新規で契約しない手はありませんよね?

DMM mobile(モバイル)をオススメする理由まとめ!

・ドコモユーザー(回線)なら難しい手続き不要で使えるから嬉しい!

・ドコモのスマートフォンならSIMロック解除不要!

 

DMM mobile(モバイル)を契約するメリット

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格安SIMカード会社「DMMモバイル」の契約に、特に向いているのはドコモユーザー。

SIMロックの解除が不要ですから、現在使っているスマートフォンでそのまま契約可能です。

また、海外版SIMフリースマホを愛用しているユーザーにもメリットが多いですよね。

もちろんauやソフトバンクユーザーであっても、au解約前にSIMロックを解除したiPhoneやスマホでも契約可。

最寄りの携帯ショップで、SIMロックを解除して今すぐ月々のスマホ代を安くしよう!

そんなDMMモバイルですが、契約するメリットは大きく分けて3つ。

下記では、格安SIMカード会社であるDMMモバイルを契約する3つのメリットをまとめてみました。

①今使っている電話番号をそのまま使える!

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上でも何度も書きましたが、DMMモバイルはMNP転入にも対応しています。

つまり、現在契約中のキャリアで使っている電話番号をそのままでDMMモバイルへ乗り換えることが可能。

特に携帯を仕事で使っている方とか、お友だちの多いママさんとかにもオススメですね。

また、MNP転入は全てインターネットから行いますのでムダな時間がありません。

そのため賢く契約すれば、例えばドコモ→DMMモバイルと乗り換える場合の不通期間がナシ。

DMMモバイルで契約をすると、だいたい5〜7日でSIMカードが届きます。

なので、それを見込んで各種手続きをすると良いでしょう。

②LTEプランが最安値480円から!

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DMMモバイルはドコモ回線を使用しています。

そのため、高速データ通信(LTE)回線でのインターネットが楽しめますよ。

今までドコモで当たり前に使っていたLTE回線をそのまま使えますから、スピードに関しては不満がありませんね。

それでいて月々のスマホ代が、480円からと格安ですからビックリ。

さて、上の表はDMMモバイルが提供しているプラン別価格表となります。

データSIMプランとは、インターネット通信のみのプラン。

そして、通話SIMプランとは通話+インターネットの出来るプランとなります。

MNP転入を希望される場合は、通話SIMプランをお選び下さい。

なお、データSIMプランは通話をしない例えばiPadやタブレット用としてオススメです。

表の上の「GB」とは、1ヶ月の通信量のこと。

目安として、自宅や職場にWiFi環境があれば5GBくらいで十分かと思います。

ただし移動時間にYouTubeを頻繁に見る場合は、もっとGB数の多いプランを契約しましょう

僕は、YouTubeは自宅でしか見ませんので5GBプランです。

③スマホとセットなら更に安い!

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DMMモバイルでは、他の格安SIMカード会社と違い端末を分割購入することも可能です。

せっかくなら新しいのを購入しようと考えている場合は、ぜひDMMモバイルへ。

特に、ソフトバンクユーザーはSIMロックを解除しないといけませんよね。

古い機種によっては、ソフトバンクからのSIMロック解除が不可ですのでこれは嬉しいサービス。

取り扱い端末も1万円台からと安いですから、お試しで契約するのもアリかも。

データSIMプランなら、端末代金さえ支払えば違約金も不要で簡単に解約可能ですよ。

今話題のASUS ZenFone Goも取り扱っていますから、この機会にぜひ。

DMM mobile(モバイル)を契約するメリットまとめ!

・今使っている電話番号をそのまま使える!

・LTEプランが最安値480円(1GB/月の場合)から!

・ZenFone Goなどから選べるスマホセット契約なら更に安い!

▼DMM mobile(モバイル)の詳細

 

さいごに

ドコモ→ソフトバンクを経て「MVNO(格安SIMカード会社)」を契約して早2年。

海外版SIMフリースマホを購入して、MVNO契約しています。

僕の中で、月々のスマホ代に8,000円も支払うことは考えられません。

だって僕なんか月々1,000円台ですよ・・(笑)。

父親はドコモを使っていて8,000円と言っていましたから、今年1月に即効で解約させました。

現在では月々のスマホ代が2,000円以下。

しかも、通話も出来るプランですから驚きです(僕はデータ通信プラン)。

節約をしたい読者も多いと思いますが、先ずはこういったムダな通信費を節約しませんか?

毎月5,000円から最大8,000円くらいオトクです。

家族で総乗り換えしたら・・と考えるとヘタしたら旅行に行けちゃいますね(笑)。

今回の記事が、格安SIMカード会社を検討している読者の参考になっていましたら幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

海外ノマドや旅行情報を中心に自身の経験を交えてブログで発信中。カメラやスマホなどのガジェット類も大好き(旅の7つ道具として紹介しています)。また、「タイ」をこよなく愛し1年の半分以上をパタヤとバンコクを中心に暮らしています。嫁はタイ人。