パタヤと日本を行き来しだして2年目に突入しました。
そんな僕が、今回はパタヤ旅行が初めてという方を想定して1泊2日の「タイ・パタヤ旅行」ツアーを組んでみたよ。
初めてのパタヤならここへ行けば間違いなし!
タイ・バンコク編(2泊3日)は既に書いていましたが、タイ・パタヤ編(1泊2日)を書かなくては!と思い今回のエントリーを書きました。
パタヤは南国の楽園そのもので最高ですよ。
この記事の目次
バンコク「➨パタヤ」へ行こう!

バンコクから1番近いリゾート地のパタヤ。
タクシーで行けば、約2時間です。
団体旅行とか家族旅行の場合、「パタヤ行き大型車」をチャーターするとスムーズですよ。
ちなみに、僕が1人のときは必ず高速バスで異動します。
タイ旅行が初心者の場合も、必ず目的地に向かう高速バスが良いかもしれません。
バンコク(エカマイ)➨パタヤ
バンコク市内からパタヤへ向かう高速バスなら、エカマイバスターミナルから出ています。
エカマイバスターミナルとは、BTS(スカイトレイン)エカマイ駅下車すぐにあるバスターミナル。
東バスターミナルというのが正式名称ですが、一般的には「エカマイバスターミナル」と言われています。
「エカマイ➨パタヤ」行きの高速バスは以前書いた下記も参考に。
スワンナプーム国際空港➨パタヤ
さて、パタヤにバスで行く方法はもう1つあります。
それがスワンナプーム国際空港から、ダイレクトで向かう方法。
パタヤに住まいがある僕も、いつもはこの高速バスを活用していますよ。
空港到着ゲートを出てエスカレーターまたはエレベーターで下へ向かって下さい。
するとパタヤ行きの高速バスチケット売り場が見えてきます。
「スワンナプーム国際空港➨パタヤ」行きの高速バスは以前書いた下記も参考に。
パタヤ市内での移動は「ソンテウ」が基本!

約2時間の高速バスの旅、お疲れ様でした。
パタヤバスターミナルに着いたら、実際にパタヤビーチやパタヤ市内に行ってみましょう。
しかし、バンコクと違って普通のパタヤにはタクシーが走っていません。
タクシーとは別に、上の写真のようなソンテウ(乗り合いタクシー)が一般的です。
パタヤビーチをはじめパタヤ市内は、ぜひこのソンテウを活用して下さい。
ビーチからの風を浴びながら乗車するソンテウは、本当に気持ちよくて最高です。
正に、南国の楽園あるいはリゾートならではの乗り物と言えますね。
ソンテウの詳しい乗車方法は、以前書いた下記もあわせて参考にされて下さい。
ホテルは贅沢に「Hilton Pattaya」でしょ!

パタヤに着いたら、先ずはホテルにチェックインしましょう。
パタヤの高級ホテルと言えば、5つ星の「ヒルトン パタヤ ホテル」ですね。
僕もついこの間、両親がパタヤへ遊びに来ましたからこのホテルを予約してあげました。
ヒルトンパタヤの良いところは、パタヤビーチの目の前(全室オーシャンビュー)にあるところ。
また、ちょうどパタヤの中心地ですからパタヤ観光の拠点としては最高の立地です。
ヒルトンパタヤに併設して、大型ショッピングモールのセントラルも入っているから嬉しいですよね。
ぜひ、地上16階の屋上プールと最上階のバー&レストランでゆったりして下さい。
日本で泊まるヒルトンの1/3程度の価格帯ですから、このパタヤ旅行で宿泊しない手はないのでは?
なお、その他の最高級人気ホテルは以前書いた下記を参考に。
ホテル予約サイトで格安料金を見てみる!
パタヤを見下ろす「天空カフェ」もどうぞ!

パタヤに到着して、僕が真っ先に向かうカフェがあります。
それが、パタヤビーチを一望できる丘の上にある「Coffe Break」というカフェ。
見て下さい!この素敵な眺めを。
パタヤに住まいのある僕が、絶対に訪れてほしい絶景カフェです。
しかも、無料WiFi完備(オープンカフェなので暑くて長居は出来ないですけどね・・)。
このカフェは「Chumphonket Udomsak Monument」という銅像の横にあります。
また、近くの丘にはパタヤで1番有名な寺院「ワット・カオ・プラ・バート」もありますよ。
ただしCoffee Breakにはソンテウ(乗り合いタクシー)では行けません。
人数が多ければソンテウをチャーターし、個人旅行ならバイクをレンタルしてどうぞ。
1日目:パタヤの「アクティビティ」を遊び倒す!

南国の楽園「パタヤ」と言えば、ビーチやラン島(後述)が有名です。
また、男性ならば繁華街でのナイトライフでしょうか。
しかし!パタヤって実は楽しいアクティビティも充実しているんですよね。
僕は今回、両親をパタヤに招待しましたので久しぶりにアレコレ遊んできました。
そこでパタヤのアクティビティを2つ、ご紹介してみますね。
ガン(拳銃)シューティング
パタヤ・アクティビティ1つ目が、ガンシューティング。
ガンシューティングとは、つまりリアルな銃(拳銃)を射つスポーツです。
日本では、こんな遊び絶対に考えられないですよね。
ハワイとか他の国々、特に南国の国々では意外とメジャーなアクティビティです。
そして、パタヤでもも例外なくガンシューティングを楽しめますよ。
大小さまざまな拳銃がありますが、初心者の僕らは1番小さな銃を選びました。
それでも発砲音はけっこうデカい・・。
ショットガンなど、大きい銃になるとこの何倍の発砲音なんでしょうね。
ぜひ、日本では出来ないアクティビティをどうぞ。
Go Kart(ゴーカート)

パタヤ・アクティビティで最もメジャーなのは、Go Kart(ゴーカート)かもしれません。
それは、旅行者にも行きやすいゴーカート場が近くにあるからです。
パタヤの繁華街「ウォーキングストリート」から直ぐですから、既に行った人も多いはず。
僕はゴーカートの横の道を通るので、存在はもちろん知っていました。
でも、実際に「Easykart(イージーカート)」に訪れてゴーカートを楽しんだのは初めて。
1度乗ってしまうと、超楽しいですね。
ビーチやラン島も良いですが、パタヤのアクティビティもたまにはどうぞ。
なお、下記では僕がオススメしたいパタヤの遊び場を地図や詳細とともにまとめてみました。
パタヤ旅行のリピーター必見!
ぜひ、いつもとは違うパタヤを体験されてみて下さいね。
夕食は豪華な「シーフード」1択!

大変お待ちかね、パタヤの海と言えばシーフード。
せっかくのビーチリゾートですから、美味しいシーフードを楽しみませんか?
僕がオススメしたいパタヤのレストランは2つ。
1つは海の目の前(ビーチフロント)という素晴らしい立地。
そしてもう1つは、なんとシーフードが食べ放題。
では、両方の有名レストランを1つずつご紹介していきますね。
Nang Nual@ウォーキングストリート

先ずご紹介したいのが、パタヤビーチを望むNang Nual(ナンヌアル)。
パタヤ最大の繁華街であるウォーキングストリートにある超人気レストランです。
このレストランは、昔からあるようで日本人旅行者にも人気が高いですよ。
僕も両親とか友だちが遊びに来たときは、よくナンヌアルに連れて行ってあげます。
パタヤビーチをバッグに楽しむシーフードは最高ですね。
ただし、ナンヌアルのシーフードの料金はお高いですので食べ過ぎは禁物です(笑)。
もちろんシーフード以外のタイ料理も充実していますよ。
ウォーキングストリート周辺でお腹が空いたら、ぜひどうぞ。
食べ放題@サイアムアットサイアムデザインホテル

シーフードをお腹いっぱい食べるなら、間違いなく「Big Fish(ビッグフィッシュ)」です。
このレストランは、お洒落ホテル「サイアムアットサイアム」6階にありますよ。
ビッグフィッシュを激しくオススメする理由は、シーフードが最大4時間食べ放題なところ。
オープン直ぐに行けば、ずっとシーフードを食べていられちゃいます(笑)。
飲み物代金は別なことを加味しても、パタヤで1番シーフードをお腹いっぱい食べられるお店。
シーフードだけでなくて、その他の料理もビュッフェ形式です。
つまり、全て食べ放題!
雰囲気も最高に良いので、カップル同士や女子旅でもどうぞ。
ホテル予約サイトで格安料金を見てみる!
オカマショーなんかもどうですか!?

2009年に、タレントの「はるな愛」さんがミスインターナショナルとして選ばれました。
実は、あの会場ってタイのパタヤなんです。
それも「ティファニー」という通称オカマショーのショー会場。
ティファニーは、タイでも超が着くほど老舗中の老舗オカマショーです。
オカマショーというとあまりイメージが悪いですが、ティファニーは連日連夜大盛況。
僕もオカマショーは見たことがありますが、大変豪華で面白いショーでした。
女性客にも人気が高いショーですから、女性の旅行者も照れずにどうぞ。
2日目:ラン島にて「マリンスポーツ」三昧!

1日目のパタヤ旅行プランはいかがでしたか?
さて、ここからは最終日(2日目)のパタヤ旅行プランとなります。
1日目とは打って変わって、パタヤから船で行けちゃう離島「ラン島」に行ってみましょう。
ラン島へは、ウォーキングストリートの先にあるバリハイ桟橋から船に乗ります。
普通の大型船で所要時間・約40分程度。
ラン島まで行くと、比較的に水質もキレイですからオススメですよ。
個人的に行くことも可能ですが、家族旅行や団体旅行ならば下記のツアープランもどうぞ。
ラン島のマリンスポーツ
ラン島と言えば、絶対にマリンスポーツは欠かせません!
バナナボートを始め、シュノーケリングやスキューバダイビングも充実しています。
僕は、学生時代に友だちと初めてラン島に来たときにバナナボートを楽しみました(当時の写真)。
そんなラン島のマリンスポーツは、こんなものではありません。
ジェットスキーや、パラセーリングなどの高難易度アクティビティも充実しています。
僕は以前、ウェイクボーディングに挑戦しましたが楽しかったですね。
ラン島にはマリンスポーツのショップが多いですから、ぜひチャレンジしてみて下さいね。
バイクレンタルでラン島一周

僕はタイの離島や田舎に行くと、必ずバイクをレンタルしています。
海風に当たりながら、颯爽と乗り回すバイクは本当に気持ち良くて最高ですよ。
ラン島でも例外なくバイクレンタルが可能です。
バイクの国際免許証を持っているのが理想ですが、無くても問題ナシ。
レンタルバイクを楽しみたい旅行者は、ラン島旅行にパスポートをお忘れなく。
ただし、レンタルするのは自己責任でどうぞ。
僕の大好きなラン島の詳しい紹介は、以前書いた下記を参考に。
パタヤと日本を何度も行き来している僕が、エリア別におすすめホテルを一挙にまとめてみました。
パタヤビーチロード沿いから、お隣のジョムティエンビーチまで。
初めての旅行者もリピート旅行者も、ぜひ下記を参考に。
ホテル予約サイトで「パタヤ」の格安料金を見てみる!
さいごに
タイ随一のリゾート地として名高いパタヤ。
今回は、その「パタヤ1泊2日旅行&観光プラン」を作ってみました。
ビーチの海はあまりキレイではありませんが、少し足を伸ばせばラン島もあります。
また、ビーチが飽きたらゴーカートやガンシューティングなどのアクティビティも楽しめる街。
パタヤは僕の住まいもある場所で、本当に素敵な場所ですよ。
日に日に発展していて、ますます観光地としても魅力的になっていってますね。
ぜひ、パタヤへ遊びに来てみて下さいね!


▼海外ブロガーの僕がいつも持ち歩く仕事用バックの中身を大公開してみた
▼バンコクのホテルは最高!タイ旅行で絶対に泊まってほしい超おすすめホテルベスト5
▼タイ・バンコク在住の僕が、2泊3日のバンコク旅行プランを組んでみた!初めてのバンコクならここへ行けば間違いなし