パタヤの観光アクティビティを周ってきたのでまとめて紹介するよ

タイのパタヤは、リゾート地として有名です。

パタヤビーチやラン島などが人気の上位にありますが、実はアクティビティも充実。

ガンシューティング・ゴーカート・エレファントショーなど、面白い施設がいっぱい!

両親がタイへ遊びに来たので僕も一緒にパタヤ観光をしてきました。

今回は、パタヤ観光の人気アクティビティを周ったときの体験レポートです。

 

Pattaya Shooting Park(パタヤ・シューティング・パーク)

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1つ目はパタヤで本物の拳銃を射つことが出来るパタヤ・シューティング・パーク。

僕の両親がパタヤに遊びに来たときに、実は僕も未経験のガンシューティングを体験してみました。

トリップアドバイザーや、他の旅行サイトでも評価が高い場所ですね。

混雑するかなと思っていましたが、平日の真昼間でしたからスムーズに遊ぶことが出来ました。

受付で拳銃を選ぼう

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受付には2〜3人のスタッフが待機しており、英語(もちろんタイ語も可)で案内をしてくれます。

拳銃のサイズ(いわゆる◯◯口径)で料金は変化し、サイズがデカいほど料金が高いですね。

僕らは初めてということもあり、1番小さな22口径を選びました。

後ほど詳しく書きますが、小さい拳銃にしておいて大正解。

実際の拳銃はこんな感じ

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22口径の拳銃を選びましたが、実際のサイズ感はこんな感じ。

1番小さな拳銃と言えど、思っていた以上に重みがあり僕らは不安で仕方がありませんでした(笑)。

ちなみに、となりの写真はサイズ別の弾丸(bullet)です。

45口径とかショットガンまでありましたが、威圧感だけで吹き飛ばされそうでした。

実際に撃ってみた感想

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実際の射撃場は2枚目の写真です。

距離はハッキリと覚えていませんが、たぶん25mのスイミングプールより短いです。

おおよそ20メートルと言ったところでしょうか。

的をめがけて拳銃を射つのですが、さすがに22口径ですから吹っ飛ばされることはありません。

しかし、1番小さな拳銃にも関わらず「音が凄まじい」です。

耳栓をしていないと、マジで鼓膜がどうかなりそう。

隣で撃っている父親の拳銃を耳栓なしで聞きましたが、2時間くらい耳が痛かったです(笑)。

最後は記念撮影

一通り遊んだ(体験した)後は、記念撮影タイムがありました。

西部劇のような絵がありましたので、その前で拳銃を持ってパシャリ。

本物の拳銃を持っていますから、顔がメチャメチャ引きつっているのがバレバレですね(笑)。

実際の拳銃は、22口径とは言えど本当に恐かったです。

撃ってみると分かりますが、「鋭利なものが突き刺さる感覚と音」が絶妙でした。

僕は銃社会ではない日本に生まれて本当に良かったなと、遊んでいて切に感じた次第です。

パタヤ・シューティング・パークの詳細

住所:1/6 Moo 4, T. Huay-Yai, BanglamungChonburi 20150

電話番号:+66 38 907 808

 

Nong Nooch Garden(ノンヌット・ガーデン)

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続いて僕らが訪れたのが、ノンヌット・ガーデンです。

このノンヌット・ガーデンは、比較的新しく建設された観光地です。

あまり聞き慣れないかもしれませんが、僕もタイ人彼女に聞くまでは全く存在をしりませんでした。

ですが、実際に足を運んでみると多くの旅行者で賑わっています。

特に中国人団体客に人気のようで、パタヤツアーの定番コースになっているようですね。

ノンヌット・ガーデンと言うだけあって、ここは美しいガーデンが売り。

そして後で詳しく書きますが、グランドショーとエレファントショーも素晴らしいです。

広大なガーデン

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僕らは次の予定があってあまり見ることは出来ませんでしたが、かなり広大なガーデンでした。

写真のように木が生い茂っていますけど、その奥にもガーデンが広がっています。

キャラクターたちがあまり可愛くなく(笑)て少し残念ですが、天気も良くて気持ちがいいですね。

撮影スポットも準備されていて、カップルや女子旅・お子さんのいる家族連れにも喜ばれそう。

でも男性同士で行くと楽しめないかも。

一方、今から紹介するグランドショーやエレファントショーは男性の僕でも楽しめました。

これらのショーは、同じノンヌット・ガーデンの敷地内にあります。

グランドショーとエレファントショー

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ノンヌット・ガーデンの目玉が、2部制で行われるショーです。

第1部がタイの伝統ダンスやムエタイなどを見れるグランドショーで、2部目がエレファントショー。

グランドショーは、タイ人がきらびやかな衣装を身にまとい大変キレイなショーでした。

そして僕らの大本命がエレファントショーです。

小象から大人の象まで、実に20頭以上の象が踊ったりサッカーをしたりと大迫力。

観客もやっぱりエレファントショーが1番盛り上がっていましたね。

調教される象にとっては少し可愛そうな気もしますが、ショーとしては素晴らしいものでした。

このエレファントショーは、本当にオススメしたいパタヤの新しい観光名所です。

ノンヌット・ガーデンの詳細

URL:http://www.nongnoochtropicalgarden.com

住所:34/1 Moo 7 Najomtien District, Sattahip, Chonburi 20250

電話番号:+66 38 429 321

 

Easy Kart(イージー・カート)

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最後に紹介したいパタヤのアクティビティ観光はゴーカートです。

僕は日本でも免許を持っておらず、ほぼ初めての運転でしたが十分楽しめしたね。

子どもの頃に運転した覚えのあるゴーカートって、スピードもゆっくりでそこまで印象に残っていません。

しかし、パタヤのゴーカートは違います。

初心者用コースと上級者用コーストがあり、本当の車さながらのスピードを楽しめますよ。

ですが、僕はほぼ初めての運転でしたので初心者用コースを選択しました。

ちなみに父親は上級者用コースを駆け抜けていましたね。

このゴーカート場「Easy Kart(イージー・カート)」は、繁華街のウォーキングストリート直ぐにあります。

そのため、既に行ったことがある旅行者も多いかもしれませんね。

ちなみに、僕は今回が初めてでした。

サーキットは年季が入っているもののとてもキレイです。

2つのコースから選択可

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コースはそれぞれ「ビギナー(初心者用)」と「レーシング(上級者用)」2種類から選択できます。

僕は、上でも書いたように初心者用コースを選択しました。

この初心者用コースは子どもでも遊ぶことが出来るので、子どもができたら連れてきたいですね。

1回600バーツで8分間と最初は短く感じましたが、走ってみると意外と長く感じました。

しかも、子ども用コースはなのに最高速度40kmも加速できますよ。

そして全長850メートルの上級者用コースは、なんと最高速度70kmという高スピード。

僕は正直怖かったので(笑)、今回は止めておきました。

父親は運転にも慣れているますので、存分に楽しんでいる様子でした。

走りに自身のある旅行者は、ぜひトライしてみて下さいね。

1度トライすると癖になる楽しさ

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さて、初心者用コースではありますが実際に走ってみた感想を書いていきます。

結論から言えば、「超楽しい!」の一言に尽きます。

もともと日本で運転などしたことありませんでしたから、尚更ワクワクしましたね。

アクセルとブレーキを使い分けながら走るサーキットコースは、僕にとって未知の連続です。

さすがに急カーブが多いため、最高速度の40kmをずっとキープすることは不可能。

しかし、直線はかっ飛ばしてやりました(初心者用コースだけど・・苦笑)。

手頃な価格でゴーカートを楽しめるのも、タイいやパタヤならではの醍醐味ですね。

イージー・カートの詳細

URL:http://www.easykart.net/pattaya/

住所:361/83 M.10, Nongprue, Banglamung, chonburi 20150

電話番号: +66 38 711 404

 

Hilton Pattaya Hotel(ヒルトン・パタヤ・ホテル)

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パタヤでのアクティビティの疲れを癒やすならば、やっぱり5つ星ホテルですよね。

僕は、両親がパタヤに遊びに来てくれましたので「ヒルトンパタヤホテル」をプレゼントしました。

1番安い部屋なら1泊2万円程度からありますので、意外と手が出る価格帯ですよね。

何と言っても、全室オーシャンビュー(パタヤビーチビュー)のヒルトンはやっぱり格別。

野外プールから眺めるパタヤビーチは本当に最高でした。

父親は、1泊で2回も泳いだそうです(笑)。

大切な人と一緒に、パタヤのヒルトンホテルで最高のひとときをどうぞ。

ヒルトンパタヤホテル宿泊レビュー!屋外プールも美しいおすすめ超高級5つ星ホテル

2015年4月17日

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さいごに

日本とパタヤを行き来するようになって2年が経ちました。

この2年でパタヤも急成長し、多くのホテルやレストラン(バー)などが増えましたね。

しかし、今回ご紹介したアクティビティは僕が初めて来た頃からずっとあったように記憶します。

実際に体験すると楽しくて、今まで行かなかったのを後悔しているくらい。

来年1/3からパタヤへ2度目の移住をしますから、これからドンドン遊び尽くす予定です。

引き続き、SEKATABIを宜しくお願い致しますね。

I Love Pattaya!! (愛してるぜ、パタヤ!!)

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ABOUTこの記事をかいた人

海外ノマドや旅行情報を中心に自身の経験を交えてブログで発信中。カメラやスマホなどのガジェット類も大好き(旅の7つ道具として紹介しています)。また、「タイ」をこよなく愛し1年の半分以上をパタヤとバンコクを中心に暮らしています。嫁はタイ人。