雨季のバンコクでも楽しめる!スカイバー「Scarlett Wine Bar」@プルマンバンコクホテルGレビュー

バンコクのナイトライフで一押しなのが、バンコク市内を一望できるスカイバーです。

しかし、有名な屋上バー「シロッコ」とか「ムーンバー」は屋根がないので雨の日にはNG。

そんなときに朗報です!

今回は雨季でも楽しめるスカイバー「Scarlett Wine Bar」をご紹介しますね。

 

雨季のバンコクはスコールの嵐

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年中常夏のタイで僕が最も嫌いな季節が近づいてきました。

そう雨季の季節です。

タイは日本の雨季と違って雨が嵐のように降ります。

ニュースとかで見たことあるかと思いますが、いわゆるスコールというやつです。

決して長く降るわけではなく1〜2時間大泣きするとすぐに泣き止んで笑顔を見せてくれます。

しかし、これが曲者でいつ降ってくるか分からないので「さあ!屋上バーに行こう」と思っても大雨で結局キャンセルといったこともしばしば。

今回は雨でも楽しめるバンコクの屋根付き屋上バー 「Scarlett Wine Bar(スカーレット・ワイン・バー)」をご紹介しますね。

 

Pullman Bangkok Hotel Gの37階!

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スカイバー・スカーレット・ワイン・バーは、デザイナーズホテルとして世界的に人気な「Pullman Bangkok Hotel G(プルマン・バンコク・ホテルG)」の37階にあります。

シーロム通りに位置するプルマンホテルは、バンコクのみならずパタヤやインドネシアのジャカルタなどでも展開されています。

フロントから既にとてもお洒落ですね!

プルマンバンコクホテルGの客室

超高級ホテルグループのPlluman(プルマン)だけあって、客室はさすがの一言。

特に欧米系に人気ですから、かなり欧米人向けの装飾をしています。

モダンなタイル張りと大きな窓から見えるバンコクの大都会は、1度は体験してみたいですよね。

全室無料WiFi完備で、もちろん日本人旅行者にも大人気なホテルです。

 

プルマンバンコクホテルGの屋外プール

プルマンバンコクホテルGが人気な理由は、モダンな客室だけじゃありません。

屋外にある野外プールは最高のひととき。

バンコクを一望できて、とても気持ちが良い眺めでした。

ただし雨季だと完全に雨に濡れてしまいますからお気を付け下さい・・(笑)。

フィットネスジムも併設

屋外プールの隣には、もちろんフィットネスジムも完備されています。

主に欧米人が使うフィットネスジムで、あまり日本人やアジア人が使っているところは見ません。

ですが、最近では日本人もジムに行く方々も増えていますよね。

そんな方は、ぜひプルマンバンコクホテルGに宿泊されてみてはいかがでしょうか?

 

スカイバー「Scarlett Wine Bar」に潜入!

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店内に入ると内装からバーカウンターまでとってもオシャレにお出迎えしてくれます。

大きなテーブルもあって女子会とかでも使えそうですね。

カップルで来ると間違いなく喜ばれます。 

夜景も最高にキレイ!

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37階だからこそ大都市「バンコク」 を一望できちゃいます。

改めて夜景を見ると、タイがもはや途上国というのは過去の話ですよね。

僕は屋根付きオープンテラスに座りましたが、室内の反対側のテーブルは更にキレイな夜景が皆さまをお待ちしています。

草食系ワイン男子にもオススメ!

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バー入り口には本格的なワイナリーも完備。

僕は最初から最後までビール派なので、注文はしませんでしたがワイン好きにはタマラナイ!

(※ワイン好き男子が草食系かどうかは知りません。僕の勝手なイメージです。はい、すみません・・) 

ネズミ系チーズ男子は今すぐおいで!

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ミッキーマウスも真っ青な世界中から集まったチーズの数々。

正に夢の世界。

僕はここをバンコクのネズミーランドと名付けよう(笑)。

(※ミッキーマウスがチーズが好きかは知りません。ネズミなので好きだろうという僕の勝手なイメージです。はい、すみません・・)

 

スカイバーへ行く前に注意すべき点(服装・ドレスコード)

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少しフザケてしまいましたが、ここからは真面目に屋上バーやスカイバーに入る際の注意点を書いてみます。

高級な場所に入る場合はタイは例外なく「ドレスコード」の着用を要求されます。

とは言ってもビシッとスーツを着ていく必要があるわけではなく襟付きの服を着るとか多少フォーマルで問題なしです。

特に短パンにサンダル、タンクトップは間違いなく室内に入れてくれません。 

スカーレット・ワイン・バーも例外なくこれに当てはまりますので、ぜひご注意下さいね。

なお、プルマンバンコクホテルGの詳細は下記をご参考に。

ホテル予約サイトで格安料金を見てみる!

Agoda.com

Expedia.co.jp

Booking.com

 

さいごに

今回は雨季の日でも楽しめるバンコクのスカイバーを1つご紹介してみました。

そういえば、スカイバーに行くのなんか数年ぶり。

有名どころからマイナーどころまでドンドン行ってレポートしますね。

雨の日のバンコクを楽しもう!

ところで、バンコク雨季特集でも初めますか(笑)。 

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ABOUTこの記事をかいた人

海外ノマドや旅行情報を中心に自身の経験を交えてブログで発信中。カメラやスマホなどのガジェット類も大好き(旅の7つ道具として紹介しています)。また、「タイ」をこよなく愛し1年の半分以上をパタヤとバンコクを中心に暮らしています。嫁はタイ人。