7月の頭に開催されたバンコクCOMUC COM(コミコン)とモーターバイクフェスティバル。
僕も遊びに行ってきました。
盛り上がり感がハンパなく、当日のSNS(FacebookとかInstagram)への投稿数は数え切れないんじゃないかな。
盛り上がりを見せるってホントに大切!
COMIC COM(コミコン)

アメリカ発のCOMIC COM、通称コミコンが2014年7月4〜6日の2日間バンコクの高級ショッピングモールのサイアム・パラゴンで開催されました。
東南アジアでは2年前のシンガポール開催に続き、2回目は何とタイのバンコクでの開催。
アメリカからはバットマンやスターウォーズのキャラクターが集結し、日本からはワンピースやドラえもんなど日本でもお馴染みのキャラクターが集結です。
タイのデザイナー系大学の学生が自分たちのデザインを発表したりコスプレを着用して参加しているタイ人なども多く、大いに盛り上がっていました。
タイ人のデザインセンスは年々上げってきているように感じられます。
また、タイ人って本当に「お祭り騒ぎ」が好きなんだなと再確認できる楽しいイベントでした。
モーターバイク・フェスティバル

こちらは同2014年7月2〜6日に行われたタイ最大のモーターバイク・フェスティバル@セントラル・ワールドの様子です。
東南アジアでは最大級規模のオートバイの祭典ともあり、ハーレーダビッドソンからヤマハまで各国の有名ブランドが軒を連ねていました。
面白いのが一般人もご自慢のバイクで乗り付けておりその数なんと数百から数千に及びます。
タイ国内全土からココぞとばかりにバイクバカ・・いや(笑)バイクファンがツーリングがてら参加しにバンコクに集結した感じ。
バイクの種類からパーツのゴツさまで、多種多様な空間に圧倒されてしまいました。
ファンがいるって企業にとっては本当に嬉しいことですよね。
「ファン数」と「盛り上がり度」は比例すべき

以前の記事「バンコクの伊勢丹で九州・四国フードフェア!」でも書いたように、盛り上がり感を見せることって本当に重要だと思うんです。
そういった意味では、今回のイベント2つの運営側は上手にやっていたと思います。
もちろんフードとアニメやバイクでは圧倒的にフードというキーワードは盛り上がりを見せるには劣勢だったかもしれません。
しかし、やれることはまだまだあったんじゃないかなと。
例えば子どもが写真を撮りたくなるようなキャラクターが登場するとか、本格的なマグロの解体ショーみたいなのをやるとか。
コミコンやバイクフェスではそれが存分に感じられる素敵なものでした。
アニメやバイクにファンがいるように日本食にももちろん多くのファンが存在します。
特にタイは親日家が多いので尚更です。
それなのに九州・四国フードフェアでは「ファン数」と「盛り上がり度」は比例していませんでした。
タイ人ファンを刺激するには、やっぱり視覚に訴えるのが1番なんですよね。
そんな彼らの草の根レベルのSNS(FacebookとかInstagramとか)投稿は今や大きな影響力を持つまでになりました。
余談ですが、2013年に世界で最もInstagramで投稿された写真の1位は「サイアム・パラゴン」で9位は「スワンナプーム国際空港」だったんです。
やっぱりタイ人はSNS文化であり写真(右脳型)の文化なんだろうなと思っています。
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さいごに
今回は、バンコクのサイアムで7月に行われた2大イベントに行ってきました。
九州・四国フードフェアに比べたら規模も盛り上がり度も圧倒的に違うこのイベント。
タイと日本を繋ぐをモットーに僕もイベントとかタイ進出とか駆け出し企業の営業サポートとかを少しずつ初めていきます。
既にタイの日系企業1社のウェブサイト作成から社長ブログのコンサルティングを開始。
さらに僕も大好きなあの企業の日本販売総代理店契約を狙って動き出しています。
随時、当ブログでもシェアさせて頂きますね☆


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