旅をしながら稼ぐ海外ノマドワーカーが持つべき「旅の7つ道具」

旅をしながら生計を立てる通称ノマドワーカー。

仕事と旅という2つの環境下で準備すべき持ち物のヒントを僕なりに書いてみました。

 

現地調達のすゝめ

いきなりこんなことを書くのもアレですが、細々したものは全て現地調達すれば問題ないです。

洋服から小物類から全て持って行こうとすると、旅行カバンが大変なことになりますよね。

例えば、タイとか東南アジアならTシャツ1枚300円以下で手に入ります。

300円を節約するのも良いですが、僕は身軽さを優先したいと切に願っているタイプです。

洗濯してもランドリーサービスを使えば1枚100円とかですよ。

この3日分というのはあくまで僕の目安で、1週間分でも10日分でも問題ありません。

大切なのは、全て日本での生活と一緒だと考えないこと。

海外ノマドをするんですから、自由なようで実は不自由も付きものなんです。

それもひっくるめて存分に楽しんでやりましょう!

 

旅行カバン1つが理想的

ノマドは、もともと遊牧民という意味ですから海外でノマドをしてもかなり移動する機会が増えると思います。

基本的にタイを中心に東南アジアを軸にしている僕でさえ、飛行機に乗ったりバスで移動したりと結構大変なんですよね。

しかも贅沢できるほどお金もないし、飛行機は格安のLCC、バスでは劣悪な長時間移動。

そんなときに大きなスーツケースは邪魔の何ものでもありません。

お金をあり余るほど持っている人は別ですが(羨ましいので分けて下さい)。

なので僕は基本的に旅行カバン1つで生活しています。

と言っても、タイには住まいもあり、そこを拠点に移動していますので普通のノマドとは少し勝手が違うかもしれません。

でも可能な限り荷物を減らすことは精神的にもゆとりが生まれるんです。

ぜひ、トライしてみて下さいね。

 

思い出はやっぱりデジタルで

海外ノマドとして生活すると、いろいろな場面やいろいろな人に出会います。

それは偶然訪れた場所かもしれないですし、あるいは僕自身の選択がもたらした必然だったかもしれません。

よく「思い出は心の中に」というキレイな言葉で表現されますが、僕はデジタルとして残したい。

だって心の中なんか人には見せれないし、ブログにすら投稿できないですからね。

やっぱりデジタルで残しておくことが1番なんです。

そうすると、旅行で会った人にいつでもシェアしてあげられますからね。

ワクワク感を後からでもシェアできる。

これがデジタルの醍醐味です。

 

PCは持ち歩きたくない

僕が海外ノマドで1番ダメだと思うのがパソコン。

これ本当に持ち歩きたくないんですよね。

だって、バッテリーを気にしないといけないし重いし。

でも貯金が大量にあるわけじゃないし、旅のことをブログに綴りたいし。

仕事をパソコンで済ませてしまう僕の悪いクセかもしれませんね。

パソコンなしで仕事が完結するって人が本当に羨ましい。

そんな方法があったら、ぜひこっそり教えて下さい。

 

 

現金の引き出しが面倒

日本ではない南国の楽園であってもホテルに泊まらないといけないし、食事も取らないといけない。

物々交換と言っても交換する持ち物すらない。

やっぱり、日本を離れて海外ノマドしても現金っていうのは大切なんですよね。

日本にいたときみたいに、キレイな洋服で着飾ることはなくなって自由な服装になったのは嬉しいですけど。

海外でお金を引出すと手数料が高いのがネックですね。

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日本食は絶対に食べたい!

海外ノマドで困るのが日本食を滅多に食べられないこと。

僕は幸い日本食レストランが2000店舗もあるタイにいるから困らないですが、他国に行くとやっぱり日本食を探すのに苦労します。

いつも現地料理じゃ飽きますからね。

でも、食べて栄養つけないと旅行も仕事も楽しめない。

ミャンマーに行ったときは、日本食の無さに愕然とした記憶があります。

もう醤油でもぶっかけて紛らわしちゃえー!

 

さいごに

理想的な海外ノマドって何でしょう?

モノに溢れ、お金に余裕のある旅なのかもしれません。

でも僕としては無いものねだりをするより、あるもので存分に楽しむ旅がしたいわけです。

結局、海外旅行に必要な持ち物って人それぞれなんですよね。 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

海外ノマドや旅行情報を中心に自身の経験を交えてブログで発信中。カメラやスマホなどのガジェット類も大好き(旅の7つ道具として紹介しています)。また、「タイ」をこよなく愛し1年の半分以上をパタヤとバンコクを中心に暮らしています。嫁はタイ人。