ここでノマドしたい!海外のユニークなコワーキングスペース7選とオマケで東京1選

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ノマドワークという言葉が市民権を獲得して久しいですね。

それに伴って世界中で多くのコワーキングスペース(共有オフィス)が増えています。

今回は、東南アジアを中心に素敵な空間を紹介してみますね。

僕も行きたいぜ!

 

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1. Hubud/バリ島(インドネシア)

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リゾート地としても人気の高いインドネシアのバリ島。

そこにひっそりと運営されているコワーキングスペースのHubudは、竹をふんだんに使った素敵な作りをしています。

南国チックな雰囲気がたまらない仕事環境ですね。

2階建ての造りをしており1階はシェアオフィス、2階は共用スペース(上の写真)になっていて小さなイベント会場になっています。

「Hubud」の詳細

住所: Jalan Monkey Forest 88X, Ubud, Gianyar, Bali 80571, Indonesia

電話番号: +62 361 978073

 

2. Pun Space/チェンマイ(タイ)

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外国人デジタルノマドが選ぶ人気ノマド都市として最も評価の高いタイのチェンマイ。

そんな緩やかなチェンマイにひときわ目立つモダンな造りをしたコワーキングスペースのPun Space。

吹き抜けた作りがイイ感じ。

チェンマイは僕も大好きなタイの地方都市の1つです。

長期滞在をしても600ドル(6万円)程度のため、海外ノマド初心者にもオススメの地域ですよ。

「Pun Space」の詳細

住所: Siri Mangkalajarn Road Lane 11, Su Thep, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200, Thailand

電話番号: +66 5322 3932

 

3. HubQuarters, Scape/シンガポール

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ジョージソロスを始めとした世界中の大富豪も移住を進める国シンガポール。

そのモダンな国づくりと同じくらいモダンなコワーキングスペースのHubQuarters。

Scapeというビルの4階にあるその空間は、もしかしたらジョージソロスや大富豪に会えるかも?

「HubQuarters」の詳細

住所: #04-01, Scape, 2 Orchard Link, Singapore 237978

電話番号: +65 21 6565

 

4. Lunchpad/バンコク(タイ)

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僕も拠点にするタイのバンコク。

もはや先進国の仲間入りをしたと言っても過言ではない大都市にあるコワーキングスペースのLunchPad。

うろ覚えですが、ここのビルは大富豪の所有物でLunchPadはその息子さんが運営しています。

バンコクの生活費は年々増加傾向にありますが、東南アジアのハブとして空港も整備され多くの観光客やノマドワーカーで賑わっています。

ぜひ、最低でも2泊3日以上で訪れて欲しい僕が最もオススメするノマド都市の1つです。

「LunchPad」の詳細

住所: 139 Pan Road, Sethiwan Tower, Silom, Bangrak, Bangkok 10500, Thailand

電話番号: +66 2266 6222

 

5. Bandung Digital Valley/バンドン(インドネシア)

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インドネシアと言えば首都ジャカルタが有名ですが、IT産業の集積地として密かに人気の高いバンドン。

そのIT産業の中核を担う(?)コワーキングスペースのBandung Digital Valley。

人口2億を誇る大国インドネシアは、eコマースもかなり盛んな国です。

僕はまだ1度も訪れたことがないので来年には足を伸ばしてみようかなと考えています。

「Bandung Digital Valley」の詳細

住所: Jalan Geger Kalong Hilir, Bandung, Jawa Barat 40152, Indonesia

電話番号: +62 22 4572380

 

6. The Hub Singapore/シンガポール

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ソフトバンクのCMロケ地マリーナベイサンズでもお馴染みのシンガポール。

裕福層の移住のみならず、世界中から多くのIT系ベンチャー企業が押し寄せています。

その受け皿としても増えていっているコワーキングスペースの1つThe Hub Singapore。

ネーミングに相応しく正にシンガポールのITのハブとして活用されています。

世界的に有名なスタートアップイベントなども行われている権威あるコワーキングスペースです。

「The Hub Singapore」の詳細

住所: 113 Somerset Rd, Singapore 238165

電話番号: 記載ナシ

 

7. Work Saigon/ホーチミン(ベトナム)

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アパレルやIT系のオフショアが盛んな国ベトナム。

経済の中心地ホーチミンにあるコワーキングスペースのWork Saigon。

もともとフランス領だったこともありヨーロッパ風の建物が多く目立ちます。

余談ですが、そういった理由からパンも美味しいですよ。

僕は首都ハノイ(ハロン湾を含む)とサパという地方都市にには訪れたことありますが、ホーチミンはまだですね。

ホーチミンも来年には訪れたいノマド地域の1つです。

「Work Saigon」の詳細

住所: 267 Điện Biên Phủ, 7, 3, Hồ Chí Minh, Vietnam

電話番号: +84 121 600 8334

 

8. Wired Cafe 360/東京(日本)

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最後にオマケで東京の渋谷区にある女性にも人気が高いWired Cafe 360。

コワーキングスペースとしてもカフェとしても楽しめます。

日本での市民権を獲得しつつあるノマドワークというライフスタイル。

ここにも多くのノマドな人々が足を運んでいるようです。

南国チックな造りが、東南アジア好きの僕にはたまらないです。

4月に別件で東京に行く予定が既に出来ましたので、必ず訪れてレポートしますね。

「Wired Cafe 360」の詳細

住所: 4-32-16 Jingumae, Shibuya, Tokyo, Japan 1500001

電話番号: +81 3 5413 2630

さいごに

ドーンっと海外のコワーキングスペースを7選+オマケで東京のコワーキングスペースを1選、紹介してみました。

今回はメインで東南アジア圏ばかりでしたが、海外ノマドの僕はまだまだ訪れていない国が多くありますね。

少し反省したと同時に、まだ見ぬ面白い場所や空間が数多くあることを再確認しました。

今後も当ブログでドンドン発信していきます。

皆さんが訪れたい、もしくは既に訪れたコワーキングスペースはいくつありましたか?

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ABOUTこの記事をかいた人

海外ノマドや旅行情報を中心に自身の経験を交えてブログで発信中。カメラやスマホなどのガジェット類も大好き(旅の7つ道具として紹介しています)。また、「タイ」をこよなく愛し1年の半分以上をパタヤとバンコクを中心に暮らしています。嫁はタイ人。