プノンペンのオカマバーに行ってきた!日本人経営だから安心できるカンボジア旅行のおすすめナイトライフ

プノンペンにも多くのバーやレストランなどナイトライフを楽しめる場所があります。

ただし、カンボジア人が経営するバーは初めての日本人にとっては少し危険かもしれません。

そこで今回は、日本人が経営するバー「J ラウンジ」をご紹介します。

カンボジアのオカマバーに実際に行ってみたよ。

 

日本人経営の「J LOUNGE(ラウンジ)」

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プノンペンに来たからには、安全なナイトライフを楽しみたい!

そうおもっている人に今回ご紹介するのは、日本人経営のJ ラウンジ。

カンボジア人とフィリピン人という少し変わった異色の(笑)レディーボーイバーです。

J ラウンジのオーナーは元エリート銀行マン。

カンボジアに来る以前はニューヨークやシカゴに在住していたようです。

現在は、カンボジア在住7年以上。

さすがに在住歴が長いですから、カンボジアにおけるビジネスの話は面白く勉強になります。

そして、J ラウンジの醍醐味(?)はやっぱりオカマちゃん。

通称レディーボーイな彼ら(彼女ら?)は、日本語が少しできるので初めての人でも安心ですね。

彼女たち(彼ら?)は手術済みで完全に女性なのですが、声はやっぱり低く男性のまま(笑)。

お尻と胸にもちゃんとシリコンが入っていましたよ。

レディーボーイってタイではよく見かけますが、カンボジアで見ると何か新鮮な感じでした。

タイと一緒でオープンな感じで楽しくワイワイ出来ますよ。

プノンペンに来たら、どこかで夕食を食べた後にぜひ立ち寄ってみて下さいね。

オープンはだいたい19時頃からですが、オーナーと交渉して18時からでも大丈夫なようです。

また、パーティーが出来るような個別の部屋もあるのは嬉しいですね。

貸し切りも出来ますが、事前に予約が必要です。

J ラウンジの詳細!

住所:Ke Nou St. (9), Phnom Penh, Cambodia

電話番号:+855-12-865-092

営業時間:19:00から

 

J ラウンジ内部はこんな感じ

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店の内装は落ち着いたブロンズとゴールドのインテリアを使っています。

シックで大人っぽいですね。

また、店内には日本の「おつまみ」も楽しめます。

現地のバーは日本人だとぼったくることがありますが、J ラウンジは日本人オーナーだから安心。

しかも、お酒もビールも3ドルくらいからと良心的。

ドル払いはもちろんのこと、日本円でも支払いができちゃいますよ。

元銀行マンの日本人オーナーと話すも良し、レディーボーイたちと日本語でワイワイするも良し。

テラス席もあり、1人でパソコンを持ってじっくりと飲むのも良いですね。

バーにはカラオケもありますが、テラス席とはドアで区切られているので静かに1人で飲むことも可能です。

欧米人旅行者もよく見かけ、欧米人はテラス席でパソコン片手に1人静かに飲んでいたりしますからね。

女性客も多いから大丈夫!

オカマバーと聞くと女性は少し行きづらいかもしれません。

しかし、J ラウンジは日本人女性客も多いので安心して楽しめます。

居心地のよい会話と、ちょっとした日本のおつまみ、日本酒にワインや梅酒など女性にも大人気。

女性が1人でも気楽に行けるバーってプノンペンではなかなか見つけられませんからね。

 

ブテックホテル「TEAV」から徒歩1分

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プノンペンの人気ブティックホテルTEAVブティックホテル

J ラウンジから徒歩1分のところにあるプノンペンでもトップクラスのオシャレホテルです。

モダン的な門構えが素敵過ぎる。

野外プールもあって、バーやレストランは当たり前でホテル内部にはATMもアリ。

旅行者にも嬉しい全室WiFi完備です。

また、フンセン公園からもすぐ近くで、目の前が現地のマーケット。

観光やビジネス出張でも便利な立地と言えますね。

ただ、客室は全部で12部屋しかありませんので日本からの事前予約をオススメします。

詳しくは以前書いた下記の記事を参考に。

プノンペンの人気ブティックホテル!僕のオススメTEAVが最高過ぎて観光そっちのけで滞在していたい

2015年8月8日

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さいごに

今回、プノンペンで初めてオカマバーに行ってみました。

レディーボーイが好きというワケではないですが(笑)、カンボジアで会えるとは。

タイだったらたくさんいますけど、カンボジアだと新鮮でした。

昼間はプノンペン市内を存分に観光し、夜は日本人経営の「J ラウンジ」でワイワイするのも良いですね。

これからカンボジアが面白い!

 



ABOUTこの記事をかいた人

海外ノマドや旅行情報を中心に自身の経験を交えてブログで発信中。カメラやスマホなどのガジェット類も大好き(旅の7つ道具として紹介しています)。また、「タイ」をこよなく愛し1年の半分以上をパタヤとバンコクを中心に暮らしています。嫁はタイ人。