タイ・バンコクでSIMフリー携帯を買うならMBKが絶対にオススメ!ついでにタイ旅行のお土産も

海外旅行や海外生活が多い方の必須アイテムの1つと言えば「SIMフリー携帯(電話)」ですよね。

今回は、タイ・バンコクでSIMフリー携帯をゲットできるベストスポットMBK(マーブンクローン)についてご紹介しますよ。

 

SIMフリー携帯を買おう!

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SIMフリー携帯や付属品、電子機器製品が多く販売している問屋街はMBKの4階。

ご覧のとおりiPhoneからよく分からな中国製の偽スマートフォン(スマホ)まで多種多様に販売しています。

タイでも多く見かけるようになったiPhone 5Sですが、Appleストアではまだ取り扱っていませんので、購入するならここMBKがオススメ。

香港などからのSIMフリー版が手に入ります。

ただ、偽物も多いですので、必ず動作確認してから購入することをオススメします。

更に難点を上げると、iPhoneなどメジャーなSIMフリー携帯以外は日本語が対応されていないこと。

安心の日本語対応SIMフリー携帯

日本語対応かつ日本国内にてお求めの方にオススメ!おかげさまで既に10名以上が僕のブログ経由で購入されてます。

▼海外旅行もOK!SIMフリースマホ「ZenFone 5」を20000円で買ってみたのでレビュー

 

SIMフリー携帯の品揃えが豊富

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日本でスマホを購入するには、ソフトバンクやドコモさんで2年縛りの契約をしなくてはいけません。

にも関わらず、iPhoneとかSONYとか1つ辺りの価格がメチャメチャ高いですよね。

でもここMBKであったら低価格なSIMフリー携帯がせいぞろい。

僕はインターネット用に中国のLENOVO(レノボ)のスマートフォン、仕事用にSAMSUNGのパカパカ(ガラパゴス?)携帯を所有しています。

(※2015年5月現在は、ガラパゴス携帯と「ZenFone 5」を愛用)

お値段2つでなんと4000バーツ(1万2千円)以下と格安です。

動作も全然問題ありません。

なお、パカパカ携帯を好んで使う理由は、やっぱりバッテリーの持ちが最高に良いこと。

2〜3日充電しなくてもバッテリーがMAXなんです。

 

タイ旅行のお土産もMBKで

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MBKがオススメな理由はSIMフリー携帯が手に入るからだけではありません。

タイ・バンコク2泊3日の旅行プランでも取り上げたように、タイ旅行のお土産も購入できちゃいます。

6階のフロアは、タイの伝統的な衣装(タイパンツなど)や乾き物(ドリアンチップスなど)を販売している問屋街が広がっています。

僕のオススメはタイのヘンテコリンなTシャツたち。

MBKにもたくさんありますので、ぜひ探してみて下さいね。

MBKへの【行き方(アクセス)】

BTSナショナルスタジアム駅すぐ右手側、「MBK」の看板が目印。

隣には日本でもお馴染み「東急百貨店」があります。

 

バンコクのホテル予約お済みですか?

僕はタイ旅行のホテル予約には必ず「agoda」を使います。

このホテル予約サイトは、実はタイから初まったんですよね。

だから、バンコクを中心にタイのホテル情報が網羅されていて価格も最安値です。

ぜひ、タイ旅行の際にご活用下さい。

バンコク人気ホテルの決定版!タイ旅行で大注目なスクンビット・シーロム・サイアム地区をエリア別に詳しく紹介します

2014年12月16日

ホテル予約サイトで「バンコク」の格安料金を見てみる!

Agoda.com

Expedia.co.jp

Hotels.com

 

さいごに

日本の携帯市場はソフトバンクやドコモなど、いわゆるキャリアを経由しないと基本的には携帯電話を購入することが出来ません。

もちろんその利点として携帯本体を分割支払い、場合によっては0円になることが挙げられます。

しかし一方で2年間契約しないと解約時には違約金などが発生するなどデメリットも多いです。

僕はほぼ1年間を通してタイとか東南アジアで生活していますので、そういった契約形態は好ましくありません。

また東南アジアの携帯市場は2年縛りなど一切なく、プリペイド式(使った分だけ支払う方式)が一般的です。

海外で働いていなくても旅行や出張で海外に多く行く方は、1つくらいSIMフリー携帯を所有することをオススメします。

タイで購入される際は、ぜひMBKで。

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ABOUTこの記事をかいた人

海外ノマドや旅行情報を中心に自身の経験を交えてブログで発信中。カメラやスマホなどのガジェット類も大好き(旅の7つ道具として紹介しています)。また、「タイ」をこよなく愛し1年の半分以上をパタヤとバンコクを中心に暮らしています。嫁はタイ人。