東京ディズニーシーを楽しむなら、パーク内にあるレストランを行くのがオススメ！
特に今回行った「櫻（サクラ）」なら訪日外国人旅行者も喜ぶよ。
ディズニーリゾートのレストランは洋食が多い中、この櫻は日本食定食が楽しめます。
外国人とかお年を召された人に人気ですのでレビューしてみました。
この記事の目次
日本食レストラン「櫻（SAKURA）」
東京ディズニーシー唯一の日本食レストラン「櫻（サクラ）」に行ってきました。
レストランのコンセプトは、「日本人移民が集うニューヨークの和食屋さん」とのこと。
実際に櫻店内に入ってみると、確かにコンセプト通り古き良きニューヨークを彷彿させる店作りでした。
普段、日本食を毎日食べている僕ら日本人にしてみればディズニーシーまで行ってわざわざ日本食レストランに行く必要がないかもしれません。
ですが、東京ディズニーシーに遊びに来るのは何も日本人だけでは決してありません。
実際に店内は日本人よりも、訪日外国人旅行者の方が多かったですからね。
そう、櫻は外国人旅行者に人気が高い東京ディズニーシーを代表するレストランなのです。
僕はタイ人の彼女と東京ディズニーシーへ遊びに行きましたので、彼女が選んだレストランもやっぱりこの櫻。
たとえ海外のテーマーパークであっても、やっぱり日本に来たからには日本食をずっと毎日でも食べていたいようでした。
また東京ディズニーシーにご家族で行く場合、特に家族にお年を召された人がいると重宝するかもしれませんね。
「櫻」の場所はこちら
日本食レストラン「櫻（サクラ）」は、アメリカンウォーターフロントに位置します。
そう映画『ホーンテッドマンション』あのアトラクションと、大きな蒸気船マークトウェイン号のあるエリア。
ちなみに、このマークトウェイン号内部には、『人志松本のすべらない話』で千原ジュニアがネタにしていた「タートルトーク」もありますよ。
さて、話は櫻に戻して詳しい場所はアメリカンウォーターフロントに停車するウエスタンリバー鉄道駅のちょうど直ぐ目の前。
春休みや年末年始は絶対に混み合いますので、事前予約をオススメします。
櫻のメニューはコレだ！
レストラン櫻のメニューは日本食らしく基本的に定食が中心です。
たぶん時期によって変わると思いますが、僕らが注文したのは「鶏の照り焼き、彩り野菜添え（1,830円）」でした。
照り焼きもそうですが、うどんや天ぷらなんかもあってかなり外国人を意識していますね（笑）。
メインディッシュの鶏の照り焼き以外に、ご飯・小鉢・赤出汁・香の物が付いてきます。
また、＋310円払えば好きなデザートを追加出来ますよ。
僕は「あんみつパフェ」にしてみた
定食に310円プラスするとケーキやらブリュレやらのデザートを選ぶことが出来ます。
僕は、アイスクリームも付いている「あんみつパフェ」にしました。
あんみつパフェ単体なら460円ですので、少し得した気分。
定食もデザートも食べて、お腹いっぱいです。
レストランの一角がテナント探してました（笑）
レストラン櫻の料理を食べていて、何気なく上を見ると「OFFICE For RENT」の文字が・・。
なんと賃貸として売り出しているではないですか！？
賃料がメッチャ気になる・・。
そして、何しようかすっごい悩む。
ディズニーリゾートで賃貸に出されている場所は、絶対にココだけですのでお早めに。
（※ただのネタですので、くれぐれも本気になさらぬように・・笑）
レストラン櫻と一緒に「公式ホテル」もどうぞ
東京ディズニーシーを楽しむために、忘れてはならないもう1つのこと。
それはディズニーリゾートのオフィシャルホテルに泊まることではないでしょうか？
人生に1度は、恋人とまたは家族と一緒に泊まりたい。
僕も今回は彼女と行きましたが、予算の関係で断念しました。
でも、それからずっと後悔しっぱなし。
少しぐらい頑張って、ディズニーオフィシャルホテルを予約してあげたら良かった・・。
次回、遊びに行くときはたぶん子どもも一緒かもしれませんが絶対に泊まることを誓いましたとさ。
思ったてたよりもずっとずっと宿泊費安いようですからね。
東京ディズニーリゾート公式ホテルを見てみる！
さいごに
人生初となる東京ディズニーシー。
ここって本当に夢の国でメッチャ楽しいですね。
大人の顔を忘れて、不覚にも無邪気に遊んでしまいました（笑）。
そして、今回ご紹介した日本食「レストラン櫻」も素敵。
外国人の友だちと東京ディズニーシーに遊びに行く際は、ぜひ足を運んでみて下さいね。
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