ずっと欲しいと思っていたウェアラブルカメラを遂に購入。
何しようかと迷っていた矢先、おしゃれでコンパクトな商品に出会ってしまったのです。
それが、海外で話題沸騰中の「ヨーカム」というカメラ。
なんとGo Proよりも優れていて、それでいてお値段は半額以下なんて。
今回は、Expansysさんからの購入レビューを書いてみました。
この記事の目次
「Mofily YoCam」って何!?

持ち運べるカメラ(ビデオ撮影専門)として人気の高いウェアラブルカメラ製品。
有名どころで言えば、大人気のGo Pro(ゴープロ)やSONYのアクションカムなどですよね。
そんななか突如として現れ、アメリカで話題沸騰中なのが「MOFILY YoCam」です。
僕はこのスタイリッシュでコンパクトなところに惹かれ、一瞬でポチってしまいました(笑)。
ヤバくないですか!?
実はずっとウェアラブルカメラが欲しいと思っていて、どれにしようかと悩んでいました。
でも、YoCam(ヨーカム)を知った瞬間に僕の気持ちは一気に持ってかれましたよ。
そんなYoCamは、2万円台で買える超小型ウェアラブルカメラです。
もともと、KickStarterというアメリカのクラウドファンディングからスタートしたプレジェクト。
予約販売にも関わらず、短時間で8倍以上の資金(支援)を集めています。
(※最終的には、67万8,000ドルの資金調達。)
開発チームは、Go Proよりも優れたウェアラブルカメラを作るという理念のもと製作を開始。
現に、スペック(下記に掲載)はGo Pro以上なんです。
それでいて、なんと価格は最新のGo Pro HERO 4 Sessionの半額以下。
もう買わずにはいられませんよね。
YoCamの素晴らしさは動画を見てほしい!
実際のサイズ感から、スペックや豊富なアクセサリー類まで。
僕が皆さんに伝えたいYoCamの魅力は、全てこの動画に詰め込まれています。
ぜひ1度、ゆっくりとご覧下さいね。
きっと、欲しくなること間違いナシです(笑)。
カラーは「白と黒」から選択可

アメリカでも人気沸騰中のYoCamですが、カラーはホワイトとブラックの2種類。
僕は迷わずホワイトを購入しちゃいましたよ。
ウェアラブルカメラですから、アトラクションとか水の中とかで使います。
なので、ホワイトだと汚れるかなと最初は思いました。
でもホワイトが好きなんですもの!
皆さんは、ホワイトとブラックのどちらがお好みですか?
※2016年6月7日追記:開封レビュー書きました(撮影例も載ってるよ)。
—–
※2016年6月18日追記:撮影例とかバッテリーについて詳しく書きました!
もちろん安心の「防水設計」だよ!

YoCamの素晴らしいところは、これだコンパクトなのに防水設計なところ。
多くのウェアラブルカメラが防水非対応だったり、専用ケースを付けなくちゃいけなかったり。
でも、YoCamなら最大水深6メートルまで対応しています。
プールはもちろんのこと、海でも楽しめる優れもの。
上の動画を見てもらうと分かるのですが、水中でも画質がよく鮮明に撮影できます。
防水設計のガジェットに目がない僕ですから、これは個人的に◎。
僕は東南アジアのタイ(しかもパタヤ)にいますから、ビーチでの撮影が楽しみでたまりません。
今まで僕のブログは写真専門でしたが、これからは動画にも挑戦したいですね。
もちろん、今回購入したYoCamで(笑)。
YoCamのスペック比較表
サイズ | 29.5 (L)X 21.3(W) X 85mm(H) |
重量 | 55g |
ビデオ解像度 | 2.7K 30fps/1080P 60fps/1080P 30fps 他 |
画像解像度 | 8MP / 4MPワイド |
レンズ | F2.0/ 広角(140度) |
ワイヤレス | WiFi/Bluetooth 4.0 |
防水 | IP68規格(最大6メートル) |
画像/動画 | HDR |
手ぶれ補正機能 | OK |
P2Pリモート接続 | OK |
タイムラプス撮影 | OK |
ライフログ撮影 | OK |
バッテリー | 700mAh |
連続録画時間 | 1080p30fpsで2時間(WiFiオフ時) |
上は、YoCamのスペックの比較表です。
防水と手ぶれ補正機能は、動画撮影に書かせませんよね。
レンズも広角(140度)ですから、広い視野で撮影が可能です。
また、嬉しいのがタイムラプス撮影とライフログ撮影機能が付いている点。
タイムラプス撮影とは、ようはスローモーションのような撮影モードで最近人気です。
YouTubeに、いろいろな人が撮影したタイムラプスがアップされていますのでぜひ見てみて下さい。
そしてライフログ撮影は、60秒毎に勝手に写真を撮影してくれる機能。
専用のアクセサリー(下記に掲載)でTシャツとか、車のガラスとかにYoCamを付けて使います。
自分の行動を写真に残せるから、意外と楽しいですよ。
「アクセサリー類」も超充実!

ウェアラブルカメラに欠かせないのが、何と言ってもアクセサリー類。
世界シェア第1位のGo Proがここまで人気が出た理由は、やっぱり利便性にあると言えます。
一方、Go Proよりも低価格で高品質のYoCamですが決して負けていません!
ドライブ風景を撮影できるものから、自分自身に取り付けてライフログを撮影できるものまで。
多種多様なアクセサリーが豊富にそろっていますよ。
特にアクティビティが大好きなアウトドア派には持って来いのウェアラブルカメラと言えそうです。
また、写真右上のアクセサリーは磁石になっていて意外と便利そう。
YoCamはP2P接続に対応していて、iPhoneやスマホを通してリモートでライブ映像が視聴可能なんです。
つまり、自宅などに取り付けておけば監視カメラとして活用できますよね。
専用アプリで広がる楽しさ

YoCamは、もちろん専用アプリも充実。
WiFiとBluetoothにも対応していますから、取ったその場でスマホに転送できちゃいますね。
その後は自由に、Facebookにアップするも良しYouTubeに投稿するも良し。
また、YoCam自体に画面が付いていませんがスマホ(iPhoneを含む)経由で撮影中のリアル確認可。
安定のBluetooth 4.0に対応していますから、接続感度は抜群そうですよね。
残念ながら、動画編集モードは無いようですがiPhoneやスマホの無料編集アプリで対応できそうです。
この辺に関しては実際に商品が届き次第、当ブログで記事を書きますね。
販売先はExpansys(エクスパンシス)のみ!

YoCamの販売先は、日本語サイトなら今のところ「エクスパンシス」さんのみです。
エクスパンシスとは、僕もよくお世話になっているSIMフリー端末を多く扱うサイトのこと。
ただ、会社の所在地が香港ですから購入の際に気を付ける点があります。
もちろん日本人スタッフ在駐ですから、日本語で迅速丁寧に対応してくれますよ。
気を付ける点の1つ目が、住所は英語で記載すること。
そんなに難しい話ではありません。
簡単に言うと、英語で住所を記載するには「反対から書いていく」のみ。
購入の際は、下記を参考にしてみて下さいね。
(例)〒123-4567 未来県夢市中央区北九十二条東一丁目 99-22 エクスパンシスアパート101号室
(英語表記)#101 Expansys Apartment, 1-99-22, Kitakyujyunijo-higashi, Chuo-ku, Yume-city, Mirai, 123-4567 JAPAN
そして気を付ける点のラストが、送料と消費税が必要なこと。
送料に関しては、ヤマト運輸(海外)さんでの発送になりますので一律1,400円です(YoCam 1個の場合)。
消費税はいろいろと計算方法がありますが、僕は実際にYoCamを購入しましたが1,000円でした。
販売時の値段によって、多少変わってきますが下がることはあっても上がることはないかと思われます。
購入方法をクレジットカードで選択した場合は、商品受け取り時に消費税のみ現金支払い。
代金引換の場合であれば、商品合計+送料+消費税を商品受け取り時に現金で支払うという形です。
以上、エクスパンシス(Expansys)さんでの購入時の参考にされて下さい。
・超格安にしてGo Proよりも高性能なウェアラブルカメラ!
・防水設計だから最大6メートルまで大丈夫だよ!
・YoCamの販売はエクスパンシスだけだから今すぐチェック!
さいごに
何を購入しようか迷っていたウェアラブルカメラ。
YoCamが発売された瞬間、僕は迷わず購入を決意しまいた。
カラーも僕の大好きな白ですし、防水設計というのが嬉しいですね。
僕は防水というだけで、そのガジェットが3割増しで好きになっちゃいます(笑)。
しかも、値段も安いのに性能はGo Pro以上。
これは買うしかないでしょ!
ってことで、即決しちゃったワケなんですよ。
YoCamが手に入れば、ブログ投稿のみならず動画の投稿も挑戦できそう。
それに伴って動画編集も少しずつ勉強しますので、それについてもまた記事にします。
明日にはYoCamが手元に到着しますから、即効でレビューを書きますね。
どうぞ、お楽しみに。


▼エクスパンシス(Expansys)での買い方と関税や消費税や送料などの購入方法まとめ
▼GoPro Hero4とMOFILY YoCamの価格とスペックを比較表にしてみた
▼ファントム3を購入した人に会ってDJI社のドローン性能を実際に確かめてきたよレビュー