タイから一時帰国して地元「福岡」に戻っています。
することもなく時間を持て余していますので(笑)、どこか海外旅行でもしようかな?と格安航空券を調べてみました。
3万円以下のチケットって結構たくさんあるんですね。
この記事の目次
韓国(ソウル)

韓国の首都、そして福岡のお隣ソウル。
福岡国際空港からソウルまでは飛行機で約1時間30分。
今でこそ下火ですが、韓流スターやドラマが有名ですよね(僕の母親も大ファン)。
なんと往復15,000円以下で行けてしまいます。
僕は韓国人の友だちも何人かいて福岡から近いのですが、実は1度も行ったことがありません(ゴメン・・)。
焼き肉とかキムチチゲ鍋とか、本場の韓国で食べると格別なんだろうな。
ホテルを選ばなければ3泊4日で予約しても、合わせて3万円でなんとか行けそうですね。
これは安すぎだろ(笑)。
タイペイ(台湾)

映画『千と千尋の神隠し』の舞台がある九份も有名な台湾。
福岡国際空港から台湾までは飛行機で約2時間30分。
中でも首都タイペイなら、こちらも2泊3日の航空券で30,000円以下。
中国と違って台湾は親日国ですし、安心ですよね。
また、タイペイは決して大きな街じゃないため、短い滞在で観光を楽しめるようです。
台湾は僕が今1番行きたい海外旅行地です。
マニラ(フィリピン)

フィリピンの首都マニラ。
福岡国際空港からマニラまでは飛行機で約4時間弱。
強引ですが、最も安い日にちを選べばなんとか30,000円以下に収まりました(笑)。
フィリピンは日本から最も近い東南アジアと言われています。
セブ島とか人気ですよね。
こちらも僕はまだ1度も行ったことがありませんので、選択肢として追加しました。
バンコク(タイ)

微笑みの国タイの首都バンコク。
福岡国際空港からバンコクまでは飛行機で約6時間弱。
僕も移住して拠点にするタイ。
もちろん今回の一時帰国でわざわざバンコクへ旅行することはないですが(笑)、オススメなのでご紹介。
2泊3日や3泊4日で航空券を予約しても30,000円以下というのは嬉しいですね。
また、福岡 – タイ間の航空券は、長期の海外旅行であっても安く購入できるのが特徴です。
それだけ日本からタイに行く旅行者が多いのでしょうね。
香港

中華とイギリス文化が混在する香港。
福岡国際空港から香港までは飛行機で約3時間30分。
こちらは予算を若干オーバーしますが、ギリギリ30,000円以内に入れておきましょう(笑)。
僕も前職では仕事で何度も行きました。
香港は夜景がキレイですし、街並みもとってもオシャレ。
また、少し高速船を走らせればカジノで有名なマカオにも日帰りで行けてしまいます。
ホーチミン(ベトナム)

ベトナムの首都ホーチミン。
福岡国際空港からホーチミンまでは飛行機で約5時間弱。
こちらは30,000円を完全にオーバーしちゃってますが、それでも安いのでノミネート(笑)。
僕は大学生の頃、ハノイやその周辺の街は行きましたがホーチミンは未だ行けず。
ホーチミンの方が発展していて、かつ観光地も多いと聞きますからね。
そうだな、来年辺りに行こうと思っています。
▼ホーチミン(ベトナム)の日付別「ホテル+航空券パック」詳細
「格安航空券(LCC)」の探し方
LCC航空券の値段はどうやって調べますか?
実は最も簡単に航空券を検索、そして比較まで出来ちゃうサイトがあるんです。
それが格安航空券を多く取り扱いしてくれているエクスペディア。
福岡国際空港だけじゃなく、お近くの空港からの格安航空券をもちろん探すことが可能です。
また、エクスペディアは「航空券+ホテル」ツアーも格安で購入出来ますよね。
検索と比較だけなら無料ですので、ぜひ覗いてみて下さい。
旅先のネット事情は大丈夫?

海外の観光地は日本と違って、WiFiカフェなども目立ちます。
そのため、あまりインターネット事情を心配する必要はないかもしれません。
ただし常にFacebookやLINEを使いたいとか、仕事でメールをチェックしたいという場合は別。
福岡国内空港でレンタルWiFiを借りてみてはいかがでしょうか?
僕はタイ旅行や海外旅行の際は、よく「イモトのWiFi」を活用していますよ。
実際にレンタルしたときの様子をレビューしました。
気になる方は、下記のレビュー記事を参考にされてみて下さいね。
さいごに
福岡国際空港発のLCCって思った以上に多いですね。
3万円も出せば多くの国に遊びに行けます。
しかも往復料金。
格安航空会社も今後ますます増えてきますので、もっともっと便利になりますね。
また、地元に一時帰国して改めて思いましたが「福岡」ってメッチャ素敵なところやん。
皆さんは、どの国に行く予定ですか?


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