プノンペンで食すクメールスイーツ!カンボジア旅行でちょっと変わった屋台デザートを食べてみよう

プノンペンに来て思うことは、街中のいたるところで、クメールスイーツが売られていること。

道路の角とか道端とか、屋台形式でたくさん売られています。

今回は、実際にいくつか食べてみましたので感想を書いてみました。

カンボジアは変わったスイーツがあって面白い!

 

女性が好きそうなサトウキビやらタピオカやら!

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プノンペン市内を歩いていると、取れたてのフルーツをトッピングしたカキ氷や南国のフレッシュなフルーツなどが売られています。

中でも「サトウキビジュース」はカンボジア人にも大人気な様子でした。

サトウキビジュースは、ほんのりと自然な甘さが漂い絞りたて。

その他にも、クレープやゼリー、タピオカ団子など珍しいスイーツがあちこちに売られていますよ。

プノンペンを散策していると、いろいろな場所でスイーツ屋台が見られるのでぜひ食べてみて下さい。

ただ、屋台では炎天下の中でスイーツが取り置きされているのでお腹を壊さないように気を付けて(笑)。

 

「揚げバナナ」なら間違いナシ!

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いろいろ食べ歩いてみて僕が特にオススメするのが、屋台で売られている揚げバナナです。

南国で熱いデザートはどうなの?と思うかもしれませんが、熱い揚げバナナに練乳たっぷりの冷たいアイスコーヒーはたまりません!

揚げバナナは、砂糖も何もつけていないのに、ほのかに香るバナナの甘さと揚げたてのホクホク・サクサクが交わって絶品でした。

値段も1ドル以下とお手頃ですよ。

目の前で油でカリっと揚げられる様子を見ることも出来ます。

でも、結構暑いですが(笑)。

揚げたてのバナナと甘ったるいアイスコーヒー。

ぜひ、食べてみて下さいね。

 

油ギトギトの「ワッフル」も悪くない

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もう1つ僕がオススメしたいのが、揚げたてのワッフル。

以前はフランス領だったからでしょうか?

カンボジアの町中で、なぜかワッフルをよく見かけました。

油ギトギトで最初は食べるのを躊躇しましたが(笑)、ほんのりと甘くて悪くなかったです。

特に揚げたては、香りもいいし熱々で日本で食べるワッフルよりも少し薄味。

甘ったるい練乳入りアイスコーヒーと一緒だから、このくらいで調度良いのかも。

屋台のおばちゃんが町中で炎天下の中ワッフルを揚げていました。

これも1個1,000リエル(約25セント)くらいでしたよ。

そして、なぜかワッフルと一緒に揚げた目玉焼きも売られていたりします。

意味がよく分かりませんでした(笑)。

また、サツマイモなどのお芋系の揚げものなんかもありましたがこれは許す!

とてもホクホクしていて美味しいスイーツでした。

凝ったお菓子はオシャレなカフェにしかありませんが、カンボジアの屋台で食べるとなぜか美味しく感じますね。

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さいごに

東南アジアのスイーツって本当に変わったものが多いですよね。

カンボジアも例外ではありませんでした。

もちろんカフェに行けば、オシャレなスイーツがたくさんあります。

ですが、せっかくなら屋台スイーツをお試しあれ。

お腹を壊しても責任は持てませんけど(笑)。

 



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海外ノマドや旅行情報を中心に自身の経験を交えてブログで発信中。カメラやスマホなどのガジェット類も大好き(旅の7つ道具として紹介しています)。また、「タイ」をこよなく愛し1年の半分以上をパタヤとバンコクを中心に暮らしています。嫁はタイ人。