小倉のコワーキングスペース!建築家が運営する「秘密基地」なら駅から3分だから北九州の拠点にしたい

僕の地元・北九州市の中心地は小倉になります。

よく地元にも戻るのですが、そんなときは小倉駅を中心にWiFiと電源のあるカフェで仕事をしていました。

でも、久しぶりに帰ってみると素敵なコワーキングスペースができたと聞いてさっそく行ってみました!

中もびっくりするくらいオシャレで1日中、ゆったりと仕事が出来ますよ。

 

小倉のコワーキングスペース「秘密基地」

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小倉駅から徒歩3分にあるコワーキングスペースの秘密基地。

名前の通り繁華街の中にヒッソリと佇んでいます。

入口が分かりづらく、確かに基地のよう。

でも、中には入ればビックリ。

広々としたフロアにオシャレな家具や書籍、もちろん仕事用のテーブルが並べられています。

その辺のカフェに負けない、いやそれ以上にオシャレなコワーキングスペース。

秘密基地の代表は建築家ということもあり、納得の空間。

地元に僕のお気に入りがまた1つ増えました。

 

外国人もよく遊びに来るグローバルな空間

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コワーキングスペース内に、なんとビリアード台(スヌーカーかな?)まであるではないですか!

そんな素敵な秘密基地の代表は、岡さんという方。

この岡さん、実は建築家としてイギリスで会社経営もしたことある国際派なんです。

もちろん英語だって流暢に話されます(ネイティブレベル)。

そういった理由もあり、秘密基地には多くの外国人が集まり交流が生まれています。

外国人の友だちを作りたいとか、英語を勉強したい人にも必見のコワーキングスペースですね。

 

夜は本格的なバーとしても楽しめる!

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コワーキングスペースでは珍しく、夕方18時以降は本格的なバーとしても楽しめます。

ビールはもちろんのことカクテルなんかもあるようです。

また、注目なのは料理の品揃え。

コワーキングスペースとは思えないほど、バラエティに富んでいます。

この飲食部門を率いているのは岡さんの弟さん。

昼は岡さん、夜は弟さんと兄弟で連携して運営されていました。

 

集めて混ぜて繋げて尖らせる

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上の写真は、個室型オフィスの様子です。

シェアスペースのみならず、もちろん個室も完備。

個人事業主や少人数の会社が既に何社か入っており、共同プロジェクトなどもあったり。

秘密基地が面白い理由の1つとして、すごくオープン且つ密な関係をスペース内で築いているところにあります。

また、個人や会社のみならず行政との関係が相当深い。

1つ1つの個が集まって、街全体で取り組むような大掛かりなプロジェクトを仕掛けたりしています。

さすがコンセプトが「集めて混ぜて繋げて尖らせる」だけありますね。

よく面白いセミナーなども開催しています。

いろいろな展開が期待できる!そう思わせてくれる空間でした。

 

所在地と行き方

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秘密基地のように本当にひっそりと佇むコワーキングスペース。

少し分かりづらいので、簡単に行き方をご説明してみます。

先ず、JR小倉駅の南口に出ます。

ちょうどモノレールの高架沿いに出ますので、右側のマクドナルド方面のエレベーターを降りて下さい。

すると直ぐ右手にロッテリアとマクドナルドが見えてきますので、その間を右に曲がります。

その道をずっと真っ直ぐ行き、パチンコ屋を通り越ししばらくすると、右手に上の写真のようなビルが見えてきます。

そのビルは小倉ジャンジャンビルと言うようで、それの3階が秘密基地の入口です。

3階までは階段しかありませんので、お気を付け下さい。

お疲れ様でした。

小倉のコワーキングスペース「秘密基地」さんに到着です。

「秘密基地」詳細

URL:http://coworking802.com

住所:福岡県北九州市小倉北区京町2丁目2-19 小倉ジャンジャンビル3F

電話番号:093-967-1003

営業時間:8:00〜18:00(コワーキングタイム)/18:00〜24:00(パブタイム)

料金:2時間(500円)/1日(1,000円)〜

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さいごに

今回、一時帰国して初めて知った北九州市小倉北区にあるコワーキングスペース。

いつから運営されているのか分かりませんが、フロアはオシャレで最近オープンした感じ。

代表の岡さんにもお世話になって、僕もブログセミナーを開催させて頂きました。

秘密基地では、ほぼ毎日面白いセミナーが開催されていますので、ぜひ遊びに行かれてみて下さい。

北九州市がドンドン便利になって地元人としても本当に嬉しい!

次、日本に帰ったときもお邪魔させて頂きますね。

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ABOUTこの記事をかいた人

海外ノマドや旅行情報を中心に自身の経験を交えてブログで発信中。カメラやスマホなどのガジェット類も大好き(旅の7つ道具として紹介しています)。また、「タイ」をこよなく愛し1年の半分以上をパタヤとバンコクを中心に暮らしています。嫁はタイ人。